福山・龍馬の目が力強くなってきました －大河ドラマ・龍馬伝－

今、鹿児島の黎明館に坂本龍馬直筆の書簡が展示されています。力強く伸びやかな文字です。ＮＨＫ大河ドラマ・龍馬伝の福山雅治・龍馬の目つきも、だんだん力強くなってきましたね。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
にほんブログ村
いつもありがとうございます！

そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます！
（この文字の上を押してくださいね）
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

◆若きウェルテルの悩み

大河ドラマ・龍馬伝がスタートして3ヶ月。
青年期の福山・龍馬は、土佐藩の上士・下士の身分差や黒船と幕府の力の差の現実に驚き、悩む龍馬が描かれていました。
『こんな世の中でよいはずはない。でも俺は何をすればいいんだ・・・』
みたいに悩む龍馬。

世界に目を向け、後に大きな仕事を成し遂げた龍馬のイメージとは、チト違うな～と見ていました。

悩む龍馬。

“悩む”という言葉に、18Ｃのゲーテの小説“若きウェルテルの悩み”というタイトルを思い出しちゃいました。＜小説と悩める龍馬には、何の関係もありませんが・・・（笑）＞


でもここ２～３回を見ていると、福山・龍馬が日に日にたくましくなっています。いよいよ土佐の枠を飛び出して、日本中を駆け巡る龍馬が見られそうです。

楽しみ。



鹿児島市天保山にある、龍馬とおりょうの新婚旅行記念碑




◆龍馬の字

鹿児島市の黎明館という歴史展示場に、龍馬直筆の書簡が展示されています。

1865年、京都の公家たちを大宰府にかくまっている仲間に宛てた手紙なんです。最後に“龍馬”の文字がありますよ。

勢いがある文字です。
5分ほど、じ～っと見つめてしまいました。

この手紙を書いた時の龍馬は、航海術を学ぶ商社的な組織・亀山社中に没頭していたときだと思います。
翌年、寺田屋で傷を負った龍馬は、おりょうさんとともに薩摩で3ヶ月の療養をするんですね。いわゆる日本最初のハネムーン。


これからの大河ドラマ・龍馬の活躍が楽しみです！

■■■最後までお読みくださってありがとうございます！■■■

にほんブログ村
あなたの応援に、いつも大感謝です！

そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます！