把瑠都（バルト）は、優しいいい男ですね

把瑠都＜←って難しい漢字ですね＞が、大関に昇進したそうですね。テレビで彼のプ ロフィールを紹介していました。いい感じの男ですね。
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◆大関昇進

テレビで、こんな風に紹介していました。

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幼い頃父親を亡くしたバルト少年。貧しさに負けずに、一人で子供３人を育てる母親を見ながら少年は
「早く大人になって、母親を楽にしてあげたい。親孝行をしたい」
と願っていました。

相撲に出会ったのは１２歳の時。
国際相撲連盟がエストニアを訪問し相撲を紹介したのがきっかけ。
バルト少年は、初めてやった相撲に
「裸の格闘技だったのでびっくりした。でもなんて楽しいんだろう！」
って思ったそうです。

それが縁で、１９歳で来日。
慣れない日本の古い慣習に戸惑いを感じながらも、史上３番目のスピード出世や彼の親しみ深い性格もあり、瞬く間に相撲と日本になじんでいったのでした。

２歳年上の同郷の美人妻と日本で暮らす大関・把瑠都夫妻。
二人を知る近所の人たちは
「気さくで優しいよ」
「とってもお茶目な人気者だよ」。
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テレビで彼の気さくで親しみ深い様子がたくさん映し出されていました。
着物を着た、とってもきれいな奥様も日本語で応対。


相撲はほとんど見ないので、彼のことを全然知りませんでしたが、このご夫婦にとても親しみを感じましたよ。

いい感じです〜。


◆エストニア

ところでエストニアって、ご存知でした？
国名は聞いたことがありましたが、どこにあるのか知りませんでした。

元ソ連領とはいえ、地図で見ると西のハズレ。目の前はスェーデンとバルト海なんですね。そして彼もスェーデン人系。
そういう地理的な関係もあるのでしょうか、彼はエストニア語のほかに、３ヶ国語を話せるんだそうです。


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