本日早朝、月次祭を斎行いたしました。大祓詞、月次祭祝詞に併せコロナ禍鎮勢祈願、六根清浄太祓を奏上し、我が気にしてくれる国の弥栄と皆様の心身の安寧を祈念申し上げました。
残暑厳しき折りですが、9月ともなると日の出の時間が盛夏のころと比べてゆっくりととなりつつあります。空も少しずつ高くなりはじめ、ダイナミックだった入道雲は繊細な表情の雲に変わりつつあります。
季節のように移ろうことが世の理であるならば、現在わずらわしく手の付くしようがないと感じることもいつか形を変える時が来るかもしれません。
中今を生きる私たちは、とにかく心を尽くし、時にしぶとく頑固に、今を至上として、来るべき時を迎える備えを怠らず、過去に学び、心に浮かぶ最良と思われるアイデアを粛々と実践すべき、と思い至りました。
…ちょっと何を言っているのかわからなくなってきましたw
乱暴にまとめると、こうなります。
元気があれば何でもできる!
元気出していきましょう!