H29年2月15日、「道の駅かつら」から住谷山~津室山を歩いてきました。
「道の駅かつら」を起点に未知なる尾根を繋ぎ住谷山~津室山を周回した。
住谷地区の峠、住谷山、こまねぎ峠は、これまでの山行で確認しているが、尾根伝いに繋いで歩いてみようとなった。
道の駅かつら7:55~釣堀(尾根取り付き口)8:15~9:35峠9:50~住谷山10:30~尾根で昼食~こまねぎ峠12:05~津室山12:35~林道出合13:15~14:05道の駅かつら
約6時間の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 御前山記録一覧
時計回りの周回
「道の駅かつら」からスタート
薄暗い車道は空気がキーンと冷えて、耳が痛いほど。
釣堀から赤沢冨士への林道と平行するように走る尾根に取り付く。
尾根に這い上がると意外と歩き易いが・・
次第にヤブ尾根、展望はない。
左手には赤沢冨士が見えてくる。
時折、ヤブのない尾根に出るとホットする。
「峠」近くになると尾根道ははっきりし歩き易い
石碑(写真右手)の裏側から見覚えがある「峠」に出る。
私達とほぼ同時に林道側(写真奥)から林野庁関係者が数人上がってきた。境界杭の保守点検で住谷山まで行くとのこと。
峠で小休止した後、林野庁関係者の後を追うように住谷山北尾根に取り付く
尾根を歩いて行くと境界杭の頭に付けられた赤ペンキの匂いが漂う。
背の高い笹薮の中を通過
前方に作業中の関係者。
枯れ葉で埋もれた杭を鍬で堀起し赤ペンキを塗る、同時に樹の肌にも赤ペンキ、赤テープも付けている。
ここで皆さんとさよならし、私達が先行する。
前方に住谷山が大きく見え近ずいているのがわかる。
左手に住谷山を見ながらヤブの薄い明るい尾根が気持ち良い。
薄っすらと雪が残る急な斜面を登りきると住谷山山頂
住谷山山頂。山頂の様子は以前と変わりなし。ここから南尾根を降る。
少し南側に三角点
住谷山尾根には道標は全くないが、樹に巻き付けられたテープに「⇒こまねぎ峠方面」と書かれていた。
このピンクのテープは、この先の尾根に点々と付けられているが途中で消え薄れあてにはできない。
南尾根は藪は薄く歩き易い
開かれた明るい尾根、このような尾根が良いですね~
土塁のように築かれた尾根もある
津室山も見えてこまねぎ峠も近いことが分かる。
こまねぎ峠に出た
こまねぎ峠から林道を戻る手もあるが、まだ時間も早いことから津室山を廻ることとした。
こまねぎ峠から津室山への尾根道はテープの花盛り。異常なテープに興ざめです。
樹に掴まりながらの急斜面、見上げるとず~とピンクのテープが何本もヒラヒラと。「お祭り飾りのようだ」とカミさん。
これほどの数は何のため?? 山を汚さないで欲しいものです。
津室山山頂
井殿山への尾根から離れて支尾根を降る。ピンクテープを付けた人はこの尾根を歩かなかった様子でホット一息
この支尾根には1ヶ所だけ背の高い笹薮がある。それがこの場所、以前よりも笹が濃くなった感じ
たんたんと下り、荒れた幅広の作業道に出る。ここを左へ
林道に出た。ここから道の駅かつらまで約4キロの舗装道歩き
無事に道の駅かつらに戻った
まだ雪が残っているのではと思っていたが雪はなく陽だまりハイクでした。
穏やかな天気のもと以前から歩いてみようと思っていた尾根を、良い一日でした。
「道の駅かつら」を起点に未知なる尾根を繋ぎ住谷山~津室山を周回した。
住谷地区の峠、住谷山、こまねぎ峠は、これまでの山行で確認しているが、尾根伝いに繋いで歩いてみようとなった。
道の駅かつら7:55~釣堀(尾根取り付き口)8:15~9:35峠9:50~住谷山10:30~尾根で昼食~こまねぎ峠12:05~津室山12:35~林道出合13:15~14:05道の駅かつら
約6時間の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 御前山記録一覧
時計回りの周回
「道の駅かつら」からスタート
薄暗い車道は空気がキーンと冷えて、耳が痛いほど。
釣堀から赤沢冨士への林道と平行するように走る尾根に取り付く。
尾根に這い上がると意外と歩き易いが・・
次第にヤブ尾根、展望はない。
左手には赤沢冨士が見えてくる。
時折、ヤブのない尾根に出るとホットする。
「峠」近くになると尾根道ははっきりし歩き易い
石碑(写真右手)の裏側から見覚えがある「峠」に出る。
私達とほぼ同時に林道側(写真奥)から林野庁関係者が数人上がってきた。境界杭の保守点検で住谷山まで行くとのこと。
峠で小休止した後、林野庁関係者の後を追うように住谷山北尾根に取り付く
尾根を歩いて行くと境界杭の頭に付けられた赤ペンキの匂いが漂う。
背の高い笹薮の中を通過
前方に作業中の関係者。
枯れ葉で埋もれた杭を鍬で堀起し赤ペンキを塗る、同時に樹の肌にも赤ペンキ、赤テープも付けている。
ここで皆さんとさよならし、私達が先行する。
前方に住谷山が大きく見え近ずいているのがわかる。
左手に住谷山を見ながらヤブの薄い明るい尾根が気持ち良い。
薄っすらと雪が残る急な斜面を登りきると住谷山山頂
住谷山山頂。山頂の様子は以前と変わりなし。ここから南尾根を降る。
少し南側に三角点
住谷山尾根には道標は全くないが、樹に巻き付けられたテープに「⇒こまねぎ峠方面」と書かれていた。
このピンクのテープは、この先の尾根に点々と付けられているが途中で消え薄れあてにはできない。
南尾根は藪は薄く歩き易い
開かれた明るい尾根、このような尾根が良いですね~
土塁のように築かれた尾根もある
津室山も見えてこまねぎ峠も近いことが分かる。
こまねぎ峠に出た
こまねぎ峠から林道を戻る手もあるが、まだ時間も早いことから津室山を廻ることとした。
こまねぎ峠から津室山への尾根道はテープの花盛り。異常なテープに興ざめです。
樹に掴まりながらの急斜面、見上げるとず~とピンクのテープが何本もヒラヒラと。「お祭り飾りのようだ」とカミさん。
これほどの数は何のため?? 山を汚さないで欲しいものです。
津室山山頂
井殿山への尾根から離れて支尾根を降る。ピンクテープを付けた人はこの尾根を歩かなかった様子でホット一息
この支尾根には1ヶ所だけ背の高い笹薮がある。それがこの場所、以前よりも笹が濃くなった感じ
たんたんと下り、荒れた幅広の作業道に出る。ここを左へ
林道に出た。ここから道の駅かつらまで約4キロの舗装道歩き
無事に道の駅かつらに戻った
まだ雪が残っているのではと思っていたが雪はなく陽だまりハイクでした。
穏やかな天気のもと以前から歩いてみようと思っていた尾根を、良い一日でした。