登山・花日記(Ⅱ)

夫婦で始めたきままな山歩きの記録です。

166・筑波山

2018年07月10日 12時41分51秒 | 筑波山・加波山・吾国山
H30年7月10日、筑波山を歩いてきました。

このところの暑さで少々バテ気味、ジョギングもこう暑くてはとサボり気味
水戸マラソンに向けそろそろエンジンをかけないとと思うばかりで身体がついてこない。
こういう時は山へであるが、このところの天気は不安定、昨日も急に雷雲が広がり雨になった。
午前中であれば雨もなかろうと、夏山用にと購入した登山靴の試し履きを兼ねて筑波山へ。

予定では羽鳥道から443.5mPを繋ぎ周回する予定であったが、羽鳥道は思っていた以上に草が伸び、昨日の雨で露をたっぷり含んでいることからあっさりと断念。車で移動し涼し気な男の川コースから取り付く。

男の川登山口6:30~薬王院ルートに合流7:15~蜜柑園ルートに合流7:40~自然研究路8:25~富士見展望台8:30~男体山山頂8:40~8:55御幸ヶ原9:05~坊主山9:25~9:50男の川登山口
3時間20分の山散歩でした。

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男の川登山口を起点に8の字周回


男の川登山口(下山時に撮影)


本日の主役


大滝不動


男の川ルートは苔むした巨岩を縫うように


ガスに覆われた山道に時おり光が射す


薬王院ルートからトラバース、蜜柑園ルートに出る。


蜜柑園ルートは久しぶり。樹に囲まれ風が通らないので蒸し暑いのには閉口した。


ガスで真っ白な自然研究路に出た。富士見展望台によるも真っ白で何も見えない


男体山山頂も真っ白


ホシザキユキノシタ、終盤でした。


御幸ヶ原のベンチで小休止。
付近はガスで真っ白、休憩していると身体が冷えてきた。早々に戻ることにする。


自然研究路のヤマアジサイ


坊主山ピーク


伐採地に出る頃にはガスもとれてきた。


早朝でもあり出会うハイカーもなく静かなものでしたが蒸し暑かった~
帰路、所用を足しながらも昼前には自宅に着いた。