この所の涼しさに長袖を着ていたが、
今日のように朝から暑さを感じると、
半袖に手を通す涼しさは清々しい。
久し振りの真夏日は、夏バテのように疲れた。
朝の陽射しに輝く鱗雲の下金木犀の香る谷戸は、
紅色の芙蓉の蕾が毎朝花を咲かせている。
過ごしやすい長くなった夜は、
夜風を楽しみながらJazzでも聞く。
アジア大会も今日が最終日になり、
バレーボール決勝に日本進出、
日本の健闘を祈ります。
Bill Evans-I Wish I Knew
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9月に入り雨続きだったが、
やと高い空に秋晴れが見られた。
朝も涼しさを感じるようになり、
歩道を歩いていても爽涼感がある。
そろそろ気温差も10度前後、
過ごしやすい季節に入る。
鈴虫の声も多くなり、
実りの秋に文化、スポーツの秋。
秋晴れだった今朝の朝顔は、
夏の涼しさを思い出させた。
その傍で芙蓉の咲く姿は、
麗しく見え弾むようだった。
Quincy Jones- Birdland
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夏らしい日が続いているが、
木陰の下を吹く風は清々しい。
梅雨という雰囲気はないが、
紫陽花は丸く大きく成長している。
紫、桃、白色と大きな大輪は、
木々の間で存在感を示している。
朝、街路の花壇を見ながら歩くと、
色鮮やかに見え気晴らしになる。
6月半ばも過ぎようとしているが、
若葉が青々と茂り花は色鮮やかで、
朝晩の涼しさは心が軽やかになる。
まだ、スイカを見ても旬を感じない、
今年はいつ頃スイカが食べたいと思のだろう。
ナウ・アンド・フォーエヴァー／リチャード・マークス 歌詞入り
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昨日梅雨入りしたようで、
当分の間暑い真夏日とお別れできる。
日中は強い日差しで気温が上がり、
額からの汗はタオルを取り換えるほどだった。
といっても梅雨らしい雨は肩を濡らし、
ナイロン製の上着を着て歩いても、
鞄と傘を持っていると歩きづらい。
あじさいも花を咲かせ始めているが、
まだまだ若葉の下で小さくて可愛らしい。
梅雨には入ったばかりの涼しい一日、
真夏日の暑さから恵みの雨に感じた。
Stevie wonder - I just call to say I love you
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久し振りの春雨は、朝から溌剌とした。
この所気温も上がり暑いと感じ、
半袖に手を通すことさえあった。
久し振りの春雨はしとしとと音を立て、
若葉を付けた谷戸の景色を青々と見せた。
晩春の春雨は、若葉とともに清々しい。
そろそろ街路の躑躅も咲き始め、
若葉と一緒に初夏の風を運んでくる。
週末はまた寒さが戻って来るようだが、
来週に入れば目覚めは春眠暁を覚えず。
残念ながら鎌倉祭りも明後日で終わりだが、
八幡宮の段葛も若葉が茂り躑躅が咲く頃に。
"The One You Love".wmv - Glenn Frey
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