夜が明けるのも随分と早くなり、
早朝の柔らかい日差しは木々を照らし、
朝露に輝く若葉は爽やかで眩しい。
百花繚乱の季節は清々しく、
薄絹をきた夜空の風は爽やかで、
昼間の暑さを洗い流してくれる。
昨日は先週と同じように天気がぐずついたので、
ゴールデンウィークはどんな天気になるのか、
週末からの予報が特に気になっていたのを思い出す。
昨日は外のあいにくの薄曇りの天気に不安を感じたが、今日は軽やかな季節の青空が窓の外に広がりほっとした。早朝からの爽やかな青空の景色は、このまま風薫る五月が始まるのを告げていた。
今夜、砂浜から見た地平線は、月で輝く海と潮風の夜景が、懐かしい姿を思い描かせた。そして、明日からのやっと来た長い休みに、思いやりを持って過ごそうと思えたのだった。
体調をくずさず良い一日を!