このところ寒暖の差が大きい。
今日は上着がいらないほど暖かく、
手袋も鞄の中に仕舞ったままだった。
今月も今日が最後の日になり、
暦の上では春がそこまで来ている、
八重咲の梅の花が咲き始めていた。
水仙も明るい陽光のしたで、
小さな白い花を瑞々しく咲かせていた。
明日の朝は天気が好さそうなので、
綻び始めた梅の花の間から、
鶯の声が聞こえるかもしれない。
If You Leave Me Now-Chicago-Lyrics.wmv
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寒い日が続いたが、ここ2・3日は少し暖かい。
日も伸び日照時間が長くなり、
起きるのも少し楽になって来た。
日差しの下を歩いていると暖かいが、
やはりどこか大寒過ぎたばかりの風が、
頬を撫ぜるとタートルネックを上げる。
寒いとばかりは言っていられないので、
江ノ島の展望台のライトアップに誘われて、
サムエルコッキング苑へ行ってみることにした。
入口のチュウリップの花の彩に圧倒され、
雪を模写した柔らかい照明の中を歩いていると、
幻想的でどこか別の世界に行ったようだった。
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成人式は例年になく天気に恵まれ、
晴々とした門出は迎えられたと思う。
日中は日差しが差せば暖かいが、
雪の降りそうなどんよりとした雲の下では、
顔に当たる空気は襟を立て直しながら歩く程だ。
ポトポトと庇に当たる音を聞いていると、
窓ガラスから伝わる冷気に恨めしさを感じた。
雪が降っているはずなのになぜ寒いのか窓の外に目を移すと、
暗い夜空の下でポトポト冷たい雨が降っていた。
夜の冷たい雨に気が重く感じられ、
冷気が部屋に入りさすような寒さに、
直ぐに窓を閉めてとっくりセーターを引き上げた。
寒さも本番を迎え、春の日差しが恋しいこの頃。
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冬らしい寒さに肩をすぼめていたが、
午後からは少し天気も回復し、
雲の間からの日差しに輝きに目を細めた。
八つ手の白い花は日差しに輝き、
グローブ程の葉は冬空の下で青々していた。
庭の白い水仙も枝枯れの木々の下で、
小さい白い花を付け人目を引いていた。
これからどんよりとした曇った空に冷たい北風の中で、
冬枯れした枝枝の下を歩きグローブを擦り合せる日が続く。
梅の花も咲き出し寒さも本番を迎え、
体調をくずさないよう健康に注意したい。
HUGO
形見の人形の謎を解きながら父のメッセージを知ろうとするヒューゴ、形見の人形はパパ・ジョルジュ制作したものだとわかる。パパ・ジョルジュを敬愛するタバール教授に出会い、パパ・ジョルジュの人生を垣間見ることが出来たヒューゴとイザベラ、パパ・ジョルジュの映画スタジオが夢の中にいるような宮殿だったことを知る。そして、ヒューゴたちはパパ・ジョルジュの目的探しの手伝いを始める……。数々の名作を生み出したアカデミー賞監督賞の受賞者であるマーティンスコセッツの新たな挑戦。
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