朝から雲が垂れ込めていたが、
昼過ぎから陽ざしが射し、
うっとうしい気分が和らいだ。
関東は梅雨らしい日が続いているが、
沖縄・九州南部は平年並みに梅雨が明け、
窓の外の紫陽花は色とりどりに咲いていた。
今年は関東地方の梅雨明けも、
平年並みになるのだろうか(^.^)、
驟雨の季節に入り風邪に気を付ける。
驟雨の後の夕焼けを、車窓から見ていると、色のコントラストに目を奪われる。退屈な電車の時間、赤い夕陽と青空が広がる景色は、べたつく肌を一時的に忘れる。
駅に着くと夕焼け空の下、ぼっとした頭に新鮮な空気が胸に入り目が覚めホットする(^^)/。夏至も過ぎ明日からは、暑い夏本番の7月の気配を感じるだろう。雨雲が一日中覆われる日は続き、視界が狭まり倦怠感にみまわれる。
早朝の若葉の中で鶯が鳴き、ハルジオンが空に向かって伸び、大輪の黄・白色の花が咲き、爽やかな風の中で杜若が静謐に咲いていた。過ごしやすかった6月過ぎようとしている。
体調をくずさず良い一日を!