

今月ものこり一日になったが、
暑さはまだまだ続きそうなのに、
プールの水の涼しさを思い出す。
そして、鳴き続ける蝉の声は、
強い陽射しの木陰から聞こえてくる。
明日、子どもたちが日焼けして、
朝の景色の中にもどってくる。

今年は夏の喧騒が続きそうなので、涼しい便りがこないかと待っていた。そこに「"南極"が勤務地です!」が、そして、読み進めると「3週間の航海を経て14カ月の南極勤務がスタート!」、 新聞から「昭和基地」の話が出ていた。
この猛暑の中、読んでいると厳しい酷寒の地を冒険しているようだった。


通勤電車のんびりとした雰囲気に、
読みかけの本を取り出して開いた。
台風前の強い陽射と暑さが戻ったが、
分厚い雲と煌めく海の輝く景色が、
一週間まえと変わって見えたのは、
それまでの自分から少しは成長したからだろうか(@^^)/~~~。
今日は、台風の影響で雨が降っていたが、
明日は、また強い陽射しが戻ってきそうだ。

旅先でよんだ本は夏の暑さが戻った本棚に戻り、旅先でよんでいたその本の栞は、のんびりとした雰囲気の通勤電車で今読んでいる本にさしてある。
夕方に帰宅すると、真っ先に洗面台に行き、うがいをすますとごくごくごくと水を飲んだ。そして、シャワーを浴び汗で濡れたTシャツを変えると、暑さにバテテいた体は生き返った。
賑やかな浜辺の景色は、あと一週間ほどで砂浜だけが見える景色になる。


読みかけの本も終盤に入り、
次に本の間の栞をとる頃は、
夏の暑さが戻った本棚に前にいる。
早朝の電車にのんびりとした雰囲気に、
通勤電車のんびりとした風景を思い出した。
学生の姿が見えなくなると、のんびりとした風景になる

やっと秋の気配を感じるようになったが、
早朝のんびりした電車で出かけた初日は、
強い陽射しにパンチを受けたような暑さだった。

強い陽射しにパンチを受けたような暑さの中で

夏の夜空はなかなか見えないが、青空を少しずつ藍色に染めていく、そして、夜空の無数の星々は僕たちを見つめていた。
Fly me to the moon- Nat King Cole


そろそろ夏休みの始まる季節に入り、
黄色い大輪のひまわりが日差しの下で、
夏らしく太陽に向かって輝いていた。
台風一過が通り過ぎ昨日、
昼過ぎから天気が回復した。
今日は、暑い夏が戻ってきて、
夏らしい厚い白い雲が見られた。

蝉の声で目覚める谷戸は、日差しは既に頭上高くにある。まだまだ暑い日差しに、窓越しに見える木陰の青葉が涼しそうだ。蝉の声のする木陰を見ていると、光化学スモッグ注意報が気になった。
ここ鎌倉の海岸では、サーフボードで波に乗ったり、帆を立ててウィンドサーフィン走らせたりしている。そして、国道134号線では、駐車場に車を入る車で渋滞している。そして、日焼けした子どものかき氷を食べる姿は、額の汗と一緒に残暑厳しき日を思わせる。
Hats Of Magic