春はまだ来ないだろう来ないだろうと、
思いながら大寒を過ぎて寒さも和らいだ今日だった。
雲一つない青空に久しぶりに10度を超える気温、
陽射しの強さと暖かさに春が感じられた。
今月も残り2日になり、
雪の成人式も過ぎ正月の気分が抜けると、
寒さも本格的になってきたと過ごしていた。
明日からは晴天が続き、来週には立春を迎える。
梅も綻び始め、今週は過ごしやすい一週間になりそうだ。
思いながら大寒を過ぎて寒さも和らいだ今日だった。
雲一つない青空に久しぶりに10度を超える気温、
陽射しの強さと暖かさに春が感じられた。
今月も残り2日になり、
雪の成人式も過ぎ正月の気分が抜けると、
寒さも本格的になってきたと過ごしていた。
明日からは晴天が続き、来週には立春を迎える。
梅も綻び始め、今週は過ごしやすい一週間になりそうだ。
青空の下本屋に行くと、山田洋次監督50周年記念。
Vol. 2「キネマの天地」を立ち読み、渥美清、中井貴一、有森也実の顔写真が出ていた。
そういえば、昨年までは「寅さん」シーリズが本棚に並んでいた。
確か渥美清が有森也実のお父さん役だったとことを思い出した。
雑誌と一緒に「キネマの天地」を購入。
本屋を出ると暖かい陽射しを浴びながら、
暖かい缶コーヒーで手を温めながら、
キラキラと波頭を輝かせる海を見に行きたくなった。
「キネマの天地」山田洋次監督
「時代は昭和8年、松竹蒲田撮影所を舞台にしたこの映画は、
苦労して育った庶民の娘が活動写真の世界に飛び込み、
スター女優になるまでの出世物語です。
メインキャストは、小春という映画館で売り子をしていた娘、
彼女の父親で裏長屋に住む昔の旅役者、
大学を出たばかりで映画芸術に夢を抱く助監督の青年、
小春を抜擢して育てる映画監督の4人です。」DVDマガジンより。
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