荒れた天気。

今日は、暖かい始まりだったが、昼前から寒くなった。
南の風から北の風に変わったのだろう。
昨晩からの南風が、昼前から北風に変わったようだ。
夕方は風が強く、荒れた天気になった。
寒さに、ポケットから手を出すのがおっくうだった。
寒さ暑さも彼岸までというが、
また寒くなりがっかりしている。

梅の花もほぼ満開になり、散り始めている。
梅の小さな花弁が、歩道に落ちている。
近くの学校の八重咲の梅が、枝を広げ立派に咲き誇っている。
ひっそりとした校舎に咲き誇る姿は、
桜と見間違うほど卯月の香りがした。



4月5日(たぶん)の入学式には、
桃色の梅の花が、枝いっぱいに咲いた姿で迎えてくれるだろう。
新しいランドセルに、小さな桃色の花弁が写真にうっている。
家路を歩いていると、陽射しが小春日和を感じさせる。



私の家路の途中では、枝垂れ梅が庭で満開を迎えている。
普段無遠慮なことを言いがちだが、
枝垂れ梅の流麗な姿を見ると心が洗われる。











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寒い朝。

今朝は、寒さを感じる朝だった。
昨夜も寒く、ブランケットを一枚余分に掛けて休んだ。
朝、目覚まし時計が鳴ると、目覚まし時計に手を伸ばす肩が寒かった。
目覚まし時計のスイッチを止めると、急ぎ肩までブランケットを引き上げた。

東の窓は既に明るくなり、窓を開けると青空が広がっていた。
林には光がさし、鶯が梅の中で「チャッチャッ」と地鳴きしていた。





富士山を見ようと、いつものように少し遠回りをした。
八重咲きの梅が、ピンクの花を付け満開に咲いていた。
時々振り返りながら見ていたが、ピンクの花が綺麗だった。
例年になく寒い今年はまだ猛々し富士山だったが、
やはり気温の上昇で雪解は始まっているようだった。
近くの庭には、肉厚の葉に大きなピンクの花を咲かせた椿が咲いていた。

昨日の夜は、天体ショーが見られたそうだ。
日没後、西の空に金星、月、木星が等間隔で並んだ。
都心では、あいにくの曇りだったが、午後7時前後の雲の隙間から見られた。
金星と木星の間に白く光る三日月が入った。

今日の夜空は、晴れマークが出ている。
久し振りに、風呂上りに夜空でも見てみる。
今晩は少し温かいので、
窓の外も暖かく感じられるだろう。











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爽やかな一日。

梅の満開と桜の開花が同時に見られそうだ。
今日は、朝からしとしとと雨が降っているが、
雨の中鶯の爽やかな鳴き声が梅の木から聞こえた。
春らしい、一日の始まりになっていた。
気温も上がり床を抜け出すのが楽になって来た。



昨日は、天気も好く少し汗ばむくらいの陽気だった。
ブルゾンを脱ぎ、セーター姿で町を闊歩した。
寒さを感じず、爽やかな一日だった。
塩害と思ってあきらめていた白梅が、
白い花咲かせ今年の春の寒さを感じさせた。
例年より約2か月遅れの開花だった。



周りを見て歩くと桜の花が蕾を見せていた。
このまま暖かくなれば,
梅の満開と桜の開花が同時のようだ。
梅は青葉をつけ始めているが、
満開近くまで花を付けている。
今年の春は、例年にない寒さを感じさせている。





小春日和の中で、リスが餌を求めて歩き回っていた。
小さな瞳で餌を求め、
時より首をすくめながら小さな手で首から頭を撫ぜる。
可愛らしい動作が見られた。
私が近づこうとすると、
俊敏に早足で1メートル、1メートルと遠ざかって行った。
日陰に入るとリスの位置がわからなくなり、
シャッターを押すのをあきらめた。
昨日は、4・5匹のリスが私の前に現れていた。
人前に出て、捕食する姿を見せるのは珍しい。









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春分の日。

昨日の朝、強い風が吹いていた。
しばらく外を見ていると、前の林が大きく揺れていた。
17日に九州地方に春一番が吹き、この町にも春一番かと思っていた。
気温もわりと高く、梅木も風に揺れていた。
風は北北東の風で、残念ながら春一番ではなかった。



今日は春分、昼と夜の長さが同じ日だ。
ネット予報欄では、最高気温は13度だった。
朝から青空が広がり、小春日和の穏やかな一日だったが、
寒気が少し強くブルゾンを脱ぐことが出来なった。
町でもコート、ブルゾンを脱いで歩く人は少なくかった。
それでも、春らしい陽気が少しずつ進んでいるのでほほ緩ませていた。



しかし12年振りに、春一番が吹かない年になったようだ。
残念だが、そのうち南風が吹き春を満喫させてくれるだろう。
鶯、ヒヨドリなどの鳥たちが、満開になろうとする梅の木で鳴いていた。



ここのところ天気があまり好くない日が続き、
富士山、丹沢、箱根のことをあまり思い出さなかった。
今日は青空が広がっていたが、
雲が広がりたぶん富士山は見られなかっただろうと思う。
これから少しずつ暖かくなり、雲の発生が多くなる。
そろそろ天気の好い日でも、
富士山を見られるというわけにはいかなくなるだろう。











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春分近く。

「新しい土地での一人暮らしを楽しむコツは？」
と聞かれたらどんなふうに答えますか？

私も少し考えてみましたが、なかなかいい考えが浮かびませんでした。
とりあえずは、新しい土地に行ったらネットで周りの環境を地図検索。
面白い場所を見つけたら、きっと見に行きます。
自然公園、映画館にスーパー、食堂、レストランなど。
地図検索するだけでも周りの環境がわかります。
休日は、周りを散歩してみます。



ネット記事では、
不慣れな場所で不安なことも多い、
友達もなかなか出来ずどんな風にくらせば良いかが書かれていました。
反面、期待で胸も膨らみます。

○現地の情報誌を購入して、グルメを制覇する！
「ずばり、転居先の土地の特産品やご当地グルメを楽しむことです。『衣・食・住』を充実させること。
特に『食』に関しては、その土地ならではのものが数多く存在します。
転居先の土地の情報誌やネット情報を見れば、知らなかったご当地グルメにも出会えるはず」
○好きな習い事を始める
休日、一人で過ごすことも多くなり『友達が欲しい』思い、趣味のテニススクールに通い同世代の友人を作った。
○現地で育った同僚や先輩と仲良くなるのも一つの手。「数十年その土地で暮らしてきた人なら相当な情報を持っているはず。
一人で行っても楽しい観光施設や現地人だけが知るお得情報などを聞けると思います」。
○寂しい気持ちになったときは歌を聴く。
「上京応援ソングはもちろん、その土地や駅名にちなんだ歌をネット上で探すと楽しい発見がありますよ。
その土地に対しての親近感もわき、案外楽しいものです」

詳しくは＝http://news.goo.ne.jp/article/freshers/bizskills/fresherscho201203post-92.html
　「新しい土地での一人暮らしを楽しむコツは？」





セキレイがアスファルトの上を走るように歩いた。
ほんとに短い足で、回転するように歩いていた。
久し振り見たのでゆっくり静かに近づいたが、
回転する足で逃げて行きファインダーからすぐ外れてしまった。
2枚撮れたが3枚目は紅梅の花に移って行った。



寒の戻りだろうか寒い1日になった。
咲き始めた枝垂れ梅はまた蕾を固くするのではないか。

明日は今日より少し気温が上がるが、
雨降りなので傘を持つ手が寒さを感じるだろう。

暑さ寒さも彼岸までというが、
昨年既に咲き乱れた菜の花はいつ咲くのだろうか。
上の写真は、昨年の25日に撮影しものだ。
今年は、入学式に間に合えばと思う。









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