近頃朝から天気が気になり、
空を見上げることが多い、
新型コロナの気になるからだろう。
空を見上げ雲一つない青空は、
清々しい高い秋のその空に、
例年より幸せがあるように思う。
帰宅が迫る夕闇に入る時間帯の頃の焦燥感が、明日はよい日になるか考え、肩をせぼめてどうか明日は彼奴がこないように願う。けれどA Change gona comeさ、そして週末は天気になるかと思って歩き出す。
僕はあの少年の店を見ていると、浜でみんなとバレーボールしているときよりズ~とリラックスしている。それは都会の生活の中で高速道路からおり、一日の仕事を振り返って、緊張している状態から解放されたのに時に似ている。君の生、君の思い通りの生は、思考と霊感なしには生み出されない。今彼女の横顔は、夏らしい陽ざしに煌めいている。それを見ている僕は、また子供のようにドキドキする。煌めくターコイズブルー海、浜辺の街らしいその風景は、彼女の今の表情に似合っている。