今日も暖かい陽射しが街に降りそそぎ、
人の背を押すように人を微笑みにし、
清々しい秋の空を思い出させた。
明日から12月だが初旬は暖冬というので、
まだ秋のような陽気を楽しめそうだ。
朝の幻想的な月は、現代文明と自然の対比するように、地球が悠久の時を刻んできたことを感じさてくれる。
暖かな冬に一つ前の季節のような陽気に、幻惑され子供にように帰宅する時の海の景色は、日の長さも忘れるほどに夕暮れは温かい。今年も残り1か月、忙しい日が続いていくでしょうが、健康に留意して過ごして下さい。
今年も残り僅かとなり忙しい日々が続くが、
皆さんが来年も良い年になればと思う。
暖房の音が機械的に回る音は、
澄んだ空気に寒さを感じさせる。
寒さを感じる季節は空気も澄み、
窓の開けると淡い吐息が見える。
今日のように澄み切った青空の日差しは、人の背を押すように人々を笑顔にする。言葉を交わすことのないが、そんな光景を見ていると共感しているように思えた。
今年も残り僅かとなり、ブログも何回更新できるか、そろそろアップした写真や心模様を整理してみようと思う。そして、残りの一枚のカレンダーに、星の瞬きを何日ぐらい見られるかと考える。
体調をくずさず良い一日を!
秋は通り過ぎ、澄んだ空気の青空に、
太陽の陽射しが恋しい季節、
夕暮れは赤く夜の訪れは早い。
冷たい夜風は、窓をいっぱい開けたくなる。
そして、夜空に輝く星を見ていると、
ときどき澄んだ空気に犬の甲高い遠吠えが聞こえる。
まだどこかに秋が隠れているよう気がするが、気温も下がり部屋の窓を開けると夜空も冴え、星の瞬きと部屋に清々しさい空気が入る季節になってきた。
八月に日照時間が少しずつ減って行くと思った頃は、汗で濡れたTシャツを変えると、バテテいた体が生き返ったのを思い出す。そして、夏の青空が続く日に星の輝きが見えると、明日、果樹園に雨が降ればと思ったことを回想する。
朝からの雨に冬らしさを感じない。
気温も20度と葉を落とした木々が、
季節外れのように見えるのが可笑しい。
コオロギや秋の虫たちの声も聞こなくなり、
今年は暖冬になるのだろうか、
身軽な防寒対策で冬を越そう思う。
明日は、雲がぬぐい去れ、気温も上がり暖かい青空が広がるだろうか。国道134号線の渋滞に若者たちには、アイスクリームを食べてながら何を思い出すのだろう。そろそろ太陽の光に恋をする季節。
窓から醒めた青白い月を見ていると、ただ何んとはない悲しみは、外に出て行き考えることを止めてしまう。そして、透明な谷戸の静けさは、枯れ枝ばかりに冬が近いことを知る。