夕暮れカーテン閉めるとき、
秋の虫たちの声は聞こえない。
明日も晴れるだろうか、
穏やかな日差しであろうか。
今日の澄み切った秋晴れ思い出すと、
煩わしさ一日を忘れしまうだろう。
秋の夕暮れ陽射しを見ていると、時計を見る回数が増えているのを知る。時間は24時間と決まっているが、これから恋するものように日差しを求めて行く。
各地で紅葉が見られ、ふと夜の涼しさに平静にしていると、秋の虫たちの声がしないのに気がつく(‘_’)。そんなことを考えていたら、思い出は私たちにとって魅力的な時間になり、その思い出は自分のものだと思うのだ。
Jamiroquai - Virtual Insanity (Official Video)
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良い週末を!
早朝、涼しさに目を覚ますと、
白いカーテンの外はすでに薄日がさし、
時計を見るとひと眠りするには半端な時間だった。
それで、カーテンを引き窓の外を眺めると、
東の空は暁に陽射しがのぼろうとしていた。
秋の清々しい陽射しを浴びる谷戸では、
赤蜻蛉が背高泡立ち草や薄に止まっているだろうか。
星の瞬きのあまたの数に驚きを感じたら、その輝きは数千年数万年同じ輝きと、テレビのドキュメンタリーを思い出した。日ごろかんじる時間の流れではなく、ただため息をつくだけの空虚さを感じた。
その美しい星々は見ていると、明日も仕事と虚しさは一層深まる。
疲れているとおもっていたら、涼しい微風が吹いて来て、明日も晴れるだろうかと思った。
よい週末を!
この季節、深まる秋にトランペット音色は、
谷戸のすみきった青空に響いていく。
そのすみきった青空を見ていたら、
煩わしさがわいてきたが、
それもすっきりした青空にすぐに消えていく。
谷戸の秋の大雨に驟雨が重なると、上がったあとすっきりとした青空が見える。そして、秋晴れの青空に、6月に2人で見たシオカラトンボを思い出す 。
明朝は、目を覚ますしたとき、黄金色の朝焼けが輝いているだろう。昼間は秋の爽やかな微風が大地に吹き、暖かい陽射しが降りそそぎ緊張感を和らげる。そして、夕暮れカーテン閉めると、秋の虫たちの耳を傾ける。
秋も本番に入り、爽やか季節になりました。
といっても、台風の抜けたあとの暖かさは、
蝉の声がしてきそうなほど暖かな日だった。
雨の降った後の強い香りのする方を見ると、
その甘い香りはオレンジ色の小さな花から、
歩いていてもその香りが金木犀とわかる(@^^)/~~~。
先週のように大型の台風が通っていくと、シャッターに当たる風の音に、記憶のなかで怖い思い出と結びつく。それは、少年の頃の記憶がよみがえり、そのおかなさに何か寂しさを感じる。
そのこわさは嘲るように少年の眼を赤くし、この世の終わりのように感じさせた。
しかし、朝焼けの時刻を迎え、うつらうつらと目を覚ますと、浮き浮きとする黄金色の朝焼けが輝いていた。
Kenny G - Esther (Live)