明日から9月。

一雨欲しい日が続いているが、
朝食を摂る頃、久し振りに厚い雲が空を被った。
久し振りに厚い雲で被われた灰色の空は、
べたついた肌に涼しい秋風を思わせた。

このまま一雨来れば、
恵みの雨になって良いと厚い雲で被われた空を見ていた。
残念ながら、厚い灰色の雲は一粒も雨を落とさずに消えて行った。

日の出も随分と遅くなり、

目覚ましの鳴る少し前に部屋に陽射しが伸びる。

明日から9月に入る、白露を過ぎれば暑さも峠を越え秋も本番。

夏休みの宿題に網を持ってトンボを探している子供達も、

月曜からは黒く日焼けした顔で作った標本を持って学校へ行く。

蝉の声も静かになり始め、鈴虫の声も聞こえ始めている。

デスクに鞄を置き、窓を開けると鈴虫の声が聞こえている。

まだ、少し弱々しいが、昼の陽射しを思うと一息つけた。



白露を過ぎ暑さも和らぐ頃の朝の海は、

涼しい潮風と温かい秋の陽射しが、

透明感のある綺麗な海を見せてくれる。



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夏休みの思い出。

寝苦しい日が続いているが、
昨日もアイスノンの世話になった。
残暑厳しいといっても早朝は清々しく、
風が入ると秋本番かと青空を見上げる。
麦茶を飲み過ごす時間は初秋の憩い、
秋本番かと感じる風は少し汗ばんだ肌と胃袋を冷し、
薄らと汗をかいていた肌もさらさせる。

休みボケもそろそろ抜け、
一日にの疲れが休み前と同じような疲れに、
戻って来ているように感じる。
休みの間の軽やかな気持ちは離れ、
海辺の涼しかった夕焼けや、
浴衣姿を見かけたぼんぼり祭り、
夏祭りの祭囃子の太鼓を思い出す。
皆さんもこんなことを考え、過ごしていませんか？
今日は、少し長湯でゆっくりして下さい。

江島神社の途中の天文台から撮った、
夕暮れ時の写真、鎌倉から三浦半島まで見えた。






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残暑お見舞い。

残暑厳しい日が続いていますが、体調のほうはいかがでしょう？。
私は、昼食を探すだけの時間でも、額にハンカチを当てて探している。



熱帯夜が続いているので、
昼間の水分を取る量も増えている。
かき氷アイスのあとの麦茶は、
肌に付いている水分がはじけ散っていくようだ。
さらさらとした肌は気持ちが良く、
頭の中に涼しさだけを感じさせる。

今日も昼間は入道雲が青空に下で白く広がり、
額に汗が浮かばせながら入道雲を少しうっとうしく眺めた。
太陽が傾き始めると西の空は夕焼けを見せ始め、
電車の中から傾いて行く太陽を見ながら揺られていた。

橙色に染まって行く空を見ていると、
夕焼けの中でお盆休みに江の島で涼しい潮風が肌をなぜた、
ゆったりした時間を過ごしたことを思い出した。





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薄紅色の空。

熱帯夜続いていると、一雨降らないかと思う。
そんなことを考えていたら先週の朝方、
強い雨が降ったのを思い出した。
ぼとぼとガラス窓を打つ雨音を聞きながら、
寝ぼけ眼で目覚まし時計に手を伸ばした。
あと一寝入りするには、時間が余るほどあった。
人の睡眠の周期は、ひと眠り一時間半だそうだ。
タオルケットを腹まで上げると、
そのまま寝入ってしまった。
目覚ましが鳴る少し前西の窓には、
いつものように初秋の明るい陽射しが差していた。
窓を開けてみると薄紅色の染まった空に、
大きな虹が向かいの山にかかっていた。
澄んだ初秋の薄紅色に染まった空に、
七色の虹が澄んだ朝の空気の中にかかっていた。
清々しく涼しい風が入り、
心も体も軽くなるような朝になった。

まだ残暑厳しい日が続きそうです、
水分補給を充分し頑張って下さい。





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まだ休みですか。

まだ休みの方も多くいるでしょう。
日中はうだるような暑さが続き、
そこえきてここ2・3日熱帯夜続いている。
といっても早朝は初秋らしく、
涼しい風が吹き散歩に出かけたくなる。

東の窓から陽射しが入り、
目覚ましは後一眠り出来る時間だった。
眠気眼でうつらうつらしていると、
オリンピックの延長と少し早く起きてみたくなった。
うつらうつらしているうちに、
西の窓にも陽射しが差し込んでいたので、
体を起こしトレーニングウエェアに着替え、
窓を開けることにした。　

玄関には初秋の涼しい風が吹き、
残暑厳しい一日を思わせる陽射しが当たっていた。
眩しい陽射しに目を細め歩いて行くと、
綺麗な青空に積雲の雲が垂れ込め、
今日は無理だろうと富士山の方角に歩いた。
いつもように高台に立ってみると、
はっきりと丹沢の山肌が見えた。
少し早足で富士山を見に行くと、
三合目まで山肌を見せている富士山が現れた。





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