日中の日差しの強さと暑さに、
うがいをすましごくごくごく水を飲み、
汗で濡れたTシャツを替えると、
秋の爽やかさに清々しさを感じた。
ふと夜の涼しさに平静にしていると、
秋の虫たちの声がしないのに気がついた(‘_’)。
秋の夜の長さを感じるこの頃だが、どこかまだ夏の夕暮れを思い出す。煌く海の景色は、茜色の空が藍色に染まり、長い一日の終わりに焦燥感を感じながら幸せだったのを思い出す。
海から離れて、いくつ目かの信号待ちで、私たちの距離は変わっていくのかと思った。懐かしい夏の夕暮れを思い出した時、それは私にとって魅力的な時間になり、その思い出は自分のものだと思った。
First song パット・メッセニー&チャーリー・ヘイデン
体調をくずさず良い一日を!