

今週は曇りの日が多かったので、
週末はどんな天気になるか心配していたが、
朝から明かる陽射しがさす良い天気になった。
日差した下で思わず鼻歌が出るような陽気は、
紅白の梅が咲く景色に目がとまり、春もそろそろ本番と思った


朝から春の明るい日差しがさすと、窓を開けると鶯や雀の鳴く声が聞こえてくる。そんな春の明るい陽射しがさす季節は、学校の校舎から『仰げば尊し』の歌声が聞こえ季節の移り変わりをかんじる

そして思い出の校舎とわかれ、アルバムに卒業式の写真がはられ、ブラックコーヒーでも飲もうと思うだろう。そして、別れがくれば、また新しい出会いが待っていることを思い出す

Peter White - Good Day


昼下がり陽射しがささないかと、
空を見上げるが青空が見えない。
週末は、
日差した下で思わず鼻歌が出るような、
朝から天気の良い日になればと思う。
陽ざしも少しずつ長くなり、
谷戸の枝垂れ梅にも鶯が止まる頃だ。

普段無遠慮なことを言いがちな私だが、枝垂れ梅の流麗な姿を見ると心が洗われる。都市が草花で色づき始めると、今年の桜の開花はいつ頃になるのか気になる。随分と日が伸び夏至まで伸びる陽射しに、早朝の清々しさ、日没の清々しさを思い出す。
ホットからアイスコーヒーに代わる頃、気温も上昇し氷の音の爽やかさに、疲れが癒され昼下がりはリフレッシュする。その季節の移り変わりを見ているもの達は、その鮮やかな世界に目がさめ清々さを感じる。


昼から時より窓の外を見ていると、
ビルと街路が白く染まりそうだと、
街路を歩く人々の白い吐息を思い出した。
そして、予報では明日は東京でも、
5-10cmの雪が積もると知らせていた。
今日は寄り道もせずに、
真っすぐ帰った方が無難なようだと考えた。

明日は都心でも雪景色が見られるようだが、交通機関の乱れも予想され、家にいて窓の外の雪景色を眺めるのいいと思った。
雨水を過ぎると綺麗な青空が広がれば、時より頬に冷たい風が吹いてくるが、陽射しの強さに目を細めるほどになる。
しかし、まだまだ透明感のある青空は伊豆半島まで見え、サーファーたちはそのキラキラと地平線まで輝く波に乗って行く。
めぼしい貝殻でもないかと砂浜を歩けば、ハート型や珍しい形の貝殻が見つかるかもしれない。


二月に入り春はすぐそこ、
青空の広がる天気のいい日になり、
週末には満開の梅が見られると思う。
冬の荒々しい海の荘厳な景色も、
暖かい日差しの下で咲く梅の美しい景色も、
その風景に感じる美しいという感覚は、
主観的に訪れるものなのだ。

海面に打ち当たる風によって起こされる波は、荒らしく幾重にも重なり砂浜に打ち寄せてくる。その荒らしく砂浜に打ちつける不規則に迫って来る波は、見ていて人々に脅威を感じさせ、人々をよせつけない自然の威厳を感じさせる。
これからも少しずつ日が長くなり、暖かな春の景色が楽しみになる。
Acoustic Alchemy - Missing your touch ♫♫♫♫♫ Smooth JAZZ
良い一日を!