やっと梅雨らしくなり、
大きな折りたたみ傘が役立っている。
突然の雨に駅の人だかりの中で、
体はすっぽり入るその傘は、
55cmとやや小さいが、
傘を開いたときは安心する。
そろそろ梅雨明けと天気予報をみていると、
今週中に開けそうにないので落胆している。
今年は横浜では学校ではプールに見送りなそうだ。例年だったら、大船からモノレールに乗り西鎌倉を出ると、相模湾の明るさで目が覚める。夏の陽光が地平線まできらめく光景は、雄大で目を背けるのが勿体なく思えるほどきれいだ。
キラキラと明るい陽射しが差す海は、目から鱗が落ちるほどで、江ノ島駅に着くと雄大な富士山が見える
。
海開きをしない海岸は、静かだろうがウィンドサーファー、サファーが海に浸かる姿は涼しそうだ
。
「あなたの顔さえ見れば、夜ではない思うわ、だから私が独りぼってだてことはない」というけれど、水晶玉を見ているような人の目が、純粋に君を見ていると思うと、なんだか嫉妬心と何か僕が犠牲になっているように気がして、君との約束を破っている。
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