おはよう御座います。
今日も朝から天気が好く、
過ごしやすい一日になりそうです。
現在の気温は22度。
しかし、朝晩の気温の差は大きいようで、
外出するときは、ブルゾンで出掛け、
正午近く半袖のポロシャツに当たる風は、
心地よく清々しい気分にさせてくれた。
今年は、平年より少し寒いように感じる。
昨日、植物図鑑を見ていた。
夏の花の項目をみていると、
朝顔の花が目に止まった。
少し時期は早いが、
蔓が木々に絡まりながら薄桃色の花を咲かせる昼顔、
同じように木々に蔓を絡め咲かせる薄紫色の朝顔。
初夏の風の中で、清々しい朝を思い出していた。
今日の昼食は、和風ピラフにトマトサラダに
ワカメに玉葱、ニラの味噌汁でした。
香りの風味に青紫蘇を味噌汁かピラフに
入れれば癒えたかもしれません。
5月18日
1957年.相棒マックに裏切られ、
スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。
大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、
マットという若者が声をかけてきた。
いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。
その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。
そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、
待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい……。
睡蓮の池と日本の橋
アーチ型の橋は、題目が示す通り、
日本の橋です。
モネは、この日本の橋から睡蓮の咲く、
この池を毎日眺めていました。
池に写る木々はなんでしょうか。
おそらく柳にネムのきでしょう。
睡蓮の咲く立夏過ぎの午前中、
きっと爽やかな初夏の風が、
橋の上のモネの肌を撫ぜていたことでしょ。
きっと妻アリスもそばにいて、
モネと同じ風をかんじているはずです。
二人の目に映る蓮の花は、
恐らく薄赤色の睡蓮でしょう。
泥水の中に浮かぶ、
大きな葉の中から首を出す三重に重なった蓮の花は、
素肌に心地良い風とともに、
季節の光をはなって見えたでしょう。
モネが愛した睡蓮のある池の庭園は、
フランス北部パリから80km位置、
シヴェルニー町にある。
クロード・モネ(1840年11月14日 - 1926年12月5日)
フランス印象派画家。
「光の画家」と別称がある。
時間・天候・季節の移り変りを
太陽の光を通して描いた。
ルノワール、セザンヌ、ゴーギャンらの
印象派の技巧と離れ、
独自の技巧を追求し印象派を貫いた。
『睡蓮』は、シヴェルニーの自宅で描かれた。
1898~1926年まで亡くなるまで全部で200点、
晩年、白内障を患いながら描かれた傑作である。
「睡蓮」の他、
「印象・日の出」
「日傘を差す女」
「積みわら、霜の朝」
「キャピュシーヌ大通り」
などの作品がある。
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