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日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

尖石縄文考古館

2014年06月15日 05時01分37秒 | 日記
長野県茅野市豊平4734-132 茅野駅から15分位諏訪インター
諏訪南インタへーからでも20分位の、八ヶ岳の麓です。
その昔この八ヶ岳が火山として噴火していた頃?? は定か
ではありませんが、背景に火の立ち上る火山の麓に暮らす
縄文人・・それは本当は他人ではなくて、まさしく私の
いえ私たちの祖先です。
たぶん当時の祖先の中にも優秀な人がいて・このような
素晴らしい作品が作られて・・宝物にしていたのか??
皆で鑑賞していたのか、悠久のロマンを感じます。
今日は もうひとつの財宝の こちらは「仮面の女神」
これは国宝ではありませんが重要文化財で、その価値は
同等のものと考えます。ただ造りが同じような形状で
ともすれば、同じ人の作品化と思いきや・・これは昨日の
縄文のビーナスから1000年前後あとから作られたもの
でした。いずれ国宝となるでしょうがこれもまた魅力です









あとは 土器群の写真です

















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コメント (2)
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