日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

一月七日は、「七草」お粥の日です

2025年01月07日 07時13分32秒 | Weblog
今朝の信州塩尻は・・お天気は判りません、今は家
を離れていますので、書き出しに困ってしまいます。
東京豊島区は、曇り空です。これから電車を乗り継
いで成田に向かうところです。

今日、一月七日は、人日の節供(七種の節供)五節供
のひとつです。 古来中国では、正月の1日を鶏の日、
2日を狗の日、3日を猪の日、4日を羊の日、5日を牛
の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物
を殺さないようにしていた。そして、7日目を人の日
として犯罪者に対する刑罰は行わなかった。この日は
7種類の野菜を入れた羹を食べる習慣があり、これが
日本に伝わって七種粥(七草粥)とも)となった。
日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般
に定着して現在に至ったようです。
そしてもう一つ、つめ切りの日との事です。
新年になって初めて爪を切る日は、昔から七草爪と
いってこの日に決まっていたようです。草を浸した
お湯に爪をつけて柔らかくしてから切ると、その年
は風邪をひかないという風習は今も残っているよう
です。
私は、今日成田空港の近くで孫と泊っていて、今日
孫を大分行に乗せてから家に戻ります。たぶん一日
遅れの七草となります。なので本日も皆さまのblog
訪問は出来ませんので悪しからずお許しください。












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