未掲載のコンビニ・ミニカーがたまってきたので、
まとめてご紹介したいと思います。
先月、画像BBSのほうにあっくすさんが投稿してくださいましたが、
まずは缶コーヒーのおまけのランボルギーニ・シリーズから。

左からイオタ、ミウラ、カウンタック、ガヤルドの4台をゲットしました。
このシリーズは缶コーヒー1缶に1台ついていました。
その分サイズは小さく、100分の1スケールでしたが、
Kyosho製だけあって、さすがに造形はしっかりしています。
次はローソンのルーフ・ポルシェ・シリーズ第二弾です。
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左からターボ3.3、BTR NATO、RCT、Rターボの4台をゲット。
缶コーヒー2缶に1台ついていて、スケールは72分の1です。
ローソンのルーフ・ポルシェの第一弾は7車種すべて手に入れましたが、
今回はそこまでの気が起こらず、特にいいなと思ったものだけにしました。
出色なのは、やはりBTR NATOでしょうか。
つや消しのグリーンの塗装がかなり渋い仕上がりです。
さて、ここまでは缶コーヒーのおまけですが、
次にご紹介するのは、サークルKで時々発売される、
何が入っているのか分からないシリーズです(笑)。
今回は、アルファロメオということで、
10車種(各3色ずつ)のうちどれかが入っていたわけですが、
僕は結局5台購入しました。
完全に満足しているわけではありませんが、
155のDTM仕様が2種類ゲットできた段階で、
買い足すのをやめました。まずはその155から。
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Kyosho製64分の1スケールで、正直すごくいい出来だと思います。
手にとって眺め回す時間が、これまで手に入れたミニカーたちの中でも、
いちばん長いのではないかと思います。
155のDTM仕様は、同車が現役でレースに出場していた頃、
「オートスポーツ」などの雑誌で写真を見て、
めちゃくちゃかっこいいと思っていたので、
ミニカーが手に入ったことがとても嬉しく感じられます。
当時のドライバーはニコラ・ラリーニとアレッサンドロ・ナニーニで、
まさにその二人のマシンが手に入りました。
ところで市販の155の駆動方式は、FFとFFベースの四駆でした。
これに対してDTM仕様は、V6エンジンを縦置きにした四駆でしたから、
中身は市販車とはかなり異なっていたのだと思いますが、
それでも市販の形を巧みに残した素晴らしいデザインだったので、
市販の155のイメージアップにつながったと思います。
さて、残りのアルファロメオです。
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左からTZ2、RZ、159スポーツワゴンです。
TZ2は、1965年の登場とのこと。
ザガートのデザインらしいのですが、
驚くのは、155などに比べてボディサイズが非常に小さいことです。
この小ささでFRPボディですから、
正確な重量は知りませんが、おそらく軽自動車並だったはず。
死ぬほど運転が面白いクルマだったであろうことは、
容易に想像がつきます。
RZは、やはりザガート・デザインのSZをオープンにしたモデル。
これが現時点でアルファの最後のFR車ということになるのでしょうか?
この強烈な個性がたまりません(笑)。
159は、以前このブログでも紹介しましたが、
友人がセダンの3.2リットル四駆モデルを所有しているので、
唯一運転したことがあります。これもいいクルマです。
さてさて、京都ヴィンテージカー・フェスティバルの写真がまだまだありますので、
近々アップしていきたいと思っています。お楽しみに!
まとめてご紹介したいと思います。
先月、画像BBSのほうにあっくすさんが投稿してくださいましたが、
まずは缶コーヒーのおまけのランボルギーニ・シリーズから。
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左からイオタ、ミウラ、カウンタック、ガヤルドの4台をゲットしました。
このシリーズは缶コーヒー1缶に1台ついていました。
その分サイズは小さく、100分の1スケールでしたが、
Kyosho製だけあって、さすがに造形はしっかりしています。
次はローソンのルーフ・ポルシェ・シリーズ第二弾です。
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左からターボ3.3、BTR NATO、RCT、Rターボの4台をゲット。
缶コーヒー2缶に1台ついていて、スケールは72分の1です。
ローソンのルーフ・ポルシェの第一弾は7車種すべて手に入れましたが、
今回はそこまでの気が起こらず、特にいいなと思ったものだけにしました。
出色なのは、やはりBTR NATOでしょうか。
つや消しのグリーンの塗装がかなり渋い仕上がりです。
さて、ここまでは缶コーヒーのおまけですが、
次にご紹介するのは、サークルKで時々発売される、
何が入っているのか分からないシリーズです(笑)。
今回は、アルファロメオということで、
10車種(各3色ずつ)のうちどれかが入っていたわけですが、
僕は結局5台購入しました。
完全に満足しているわけではありませんが、
155のDTM仕様が2種類ゲットできた段階で、
買い足すのをやめました。まずはその155から。
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Kyosho製64分の1スケールで、正直すごくいい出来だと思います。
手にとって眺め回す時間が、これまで手に入れたミニカーたちの中でも、
いちばん長いのではないかと思います。
155のDTM仕様は、同車が現役でレースに出場していた頃、
「オートスポーツ」などの雑誌で写真を見て、
めちゃくちゃかっこいいと思っていたので、
ミニカーが手に入ったことがとても嬉しく感じられます。
当時のドライバーはニコラ・ラリーニとアレッサンドロ・ナニーニで、
まさにその二人のマシンが手に入りました。
ところで市販の155の駆動方式は、FFとFFベースの四駆でした。
これに対してDTM仕様は、V6エンジンを縦置きにした四駆でしたから、
中身は市販車とはかなり異なっていたのだと思いますが、
それでも市販の形を巧みに残した素晴らしいデザインだったので、
市販の155のイメージアップにつながったと思います。
さて、残りのアルファロメオです。

左からTZ2、RZ、159スポーツワゴンです。
TZ2は、1965年の登場とのこと。
ザガートのデザインらしいのですが、
驚くのは、155などに比べてボディサイズが非常に小さいことです。
この小ささでFRPボディですから、
正確な重量は知りませんが、おそらく軽自動車並だったはず。
死ぬほど運転が面白いクルマだったであろうことは、
容易に想像がつきます。
RZは、やはりザガート・デザインのSZをオープンにしたモデル。
これが現時点でアルファの最後のFR車ということになるのでしょうか?
この強烈な個性がたまりません(笑)。
159は、以前このブログでも紹介しましたが、
友人がセダンの3.2リットル四駆モデルを所有しているので、
唯一運転したことがあります。これもいいクルマです。
さてさて、京都ヴィンテージカー・フェスティバルの写真がまだまだありますので、
近々アップしていきたいと思っています。お楽しみに!