今でもやっているのかどうか知りませんが、
昔、鈴鹿サーキットでは、その日のすべてのレースが終了した後、
レーストラックを遊園地用のゴーカートで走らせてもらえました。
確か1周500円くらいで、一人乗りと二人乗りが用意されていました。
1周といっても、ホームスタンドがある側の東コースだけではありましたが、
つい数十分前までレーシングカーが走っていたところを走るのは、
やはり非常に気分がいいものでした。
遊園地仕様のゴーカートですから、たいしたスピードは出ませんが、
少なくともドライビングポジションと、そこから見えるサーキットの風景は、
フォーミュラーマシンにかなり近いはずであり、
頭の中は、当時F2ドライバーだった中嶋悟さんになりきっていました(笑)。
サーキットを走って驚いたのは、
アスファルトの路面が、一般の道路とはかなり違っていたことでした。
古い記憶なので、正確に説明するのは難しいのですが、
一般路のような凸凹がなく非常にフラットで、硬い感じで、
表面がきめ細かくザラついていたような気がします。
東コースを1周するのは、たとえゴーカートでも、
ごく短時間で終わってしまいます。
走り終えてから、もっと走りたい気持ちが湧いてきて、
なんとも寂しい心持になったのを覚えています。
いつの日か、飽きるほどサーキットを走り回ってみたいものです。
昔、鈴鹿サーキットでは、その日のすべてのレースが終了した後、
レーストラックを遊園地用のゴーカートで走らせてもらえました。
確か1周500円くらいで、一人乗りと二人乗りが用意されていました。
1周といっても、ホームスタンドがある側の東コースだけではありましたが、
つい数十分前までレーシングカーが走っていたところを走るのは、
やはり非常に気分がいいものでした。
遊園地仕様のゴーカートですから、たいしたスピードは出ませんが、
少なくともドライビングポジションと、そこから見えるサーキットの風景は、
フォーミュラーマシンにかなり近いはずであり、
頭の中は、当時F2ドライバーだった中嶋悟さんになりきっていました(笑)。
サーキットを走って驚いたのは、
アスファルトの路面が、一般の道路とはかなり違っていたことでした。
古い記憶なので、正確に説明するのは難しいのですが、
一般路のような凸凹がなく非常にフラットで、硬い感じで、
表面がきめ細かくザラついていたような気がします。
東コースを1周するのは、たとえゴーカートでも、
ごく短時間で終わってしまいます。
走り終えてから、もっと走りたい気持ちが湧いてきて、
なんとも寂しい心持になったのを覚えています。
いつの日か、飽きるほどサーキットを走り回ってみたいものです。
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