F1ハンガリーGPは、フェラーリ・チームにとって、
悔やんでも悔やみきれない結果となってしまいました。
オープニングラップに見事なオーバーテイクでトップを奪い、
そのまま快走を続けていたマッサくんのマシンが、
なんと残り3周というところで壊れて止まってしまったのです。
長いシーズンの間に、レース中のマシントラブルは何度か起こり得るもの。
しかしそれが、よりによって優勝目前に起きてしまうとは、
なんとも不運としか言いようがありません。
それまで激しいバトルをしていたわけではないので、
特にマシンに負担がかかる走り方ではなかったでしょうから、
マッサくんのドライビングに大きな問題はなかったはず。
今すぐマッサくんを慰めてあげたいところですが、
知り合いではないので、心の中で思うだけにします(笑)。
それでもフェラーリにとって明るい材料はありました。
マッサくんが示したフェラーリのマシンの速さはもちろんのこと、
現在最も警戒すべきライバルのハミルトンがタイヤトラブルで順位を落とし、
ポイントを大きく積み上げられなかったこと、
そしてややスパートをかけるタイミングが遅かったものの、
ライコネンが最速ラップを記録して3位表彰台に上がったことなどです。
チャンピオン争いはまだまだ接戦です。
あと7戦、フェラーリの巻き返しに期待したいと思います。
そうそう、トヨタが過去最高成績の2位を獲得したことも、
日本勢の中では明るいニュースでしたね。
おめでとうございます。
追伸
昨日の「激走GT」は忘れずに見ることができました(笑)。
悔やんでも悔やみきれない結果となってしまいました。
オープニングラップに見事なオーバーテイクでトップを奪い、
そのまま快走を続けていたマッサくんのマシンが、
なんと残り3周というところで壊れて止まってしまったのです。
長いシーズンの間に、レース中のマシントラブルは何度か起こり得るもの。
しかしそれが、よりによって優勝目前に起きてしまうとは、
なんとも不運としか言いようがありません。
それまで激しいバトルをしていたわけではないので、
特にマシンに負担がかかる走り方ではなかったでしょうから、
マッサくんのドライビングに大きな問題はなかったはず。
今すぐマッサくんを慰めてあげたいところですが、
知り合いではないので、心の中で思うだけにします(笑)。
それでもフェラーリにとって明るい材料はありました。
マッサくんが示したフェラーリのマシンの速さはもちろんのこと、
現在最も警戒すべきライバルのハミルトンがタイヤトラブルで順位を落とし、
ポイントを大きく積み上げられなかったこと、
そしてややスパートをかけるタイミングが遅かったものの、
ライコネンが最速ラップを記録して3位表彰台に上がったことなどです。
チャンピオン争いはまだまだ接戦です。
あと7戦、フェラーリの巻き返しに期待したいと思います。
そうそう、トヨタが過去最高成績の2位を獲得したことも、
日本勢の中では明るいニュースでしたね。
おめでとうございます。
追伸
昨日の「激走GT」は忘れずに見ることができました(笑)。
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