F1フランスGPは、フェラーリ・チームの2台がブッチギリの速さで1-2フィニッシュを決めました。
ただし、ライコネンのマシンにトラブルが発生しなければ、
1位と2位の順序は逆になっていたでしょう。
序盤でライコネンはチームメートのマッサを大きく引き離していたからです。
換言すれば、トラブルが発生しているにも関わらず、
2位のポジションを守り抜くことができたライコネンの速さが尋常ではなかった、
ということになります。
フェラーリ・ファンとしては、少し複雑な気持ちになりました。
というのも、今年の予選成績に関しては、
マッサのほうがライコネンより優っていますが、
やはりドライバーとしての総合力、レースでの速さはライコネンのほうが優っており、
チャンピオンの器としてはライコネンのほうがふさわしいように思えます。
しかし、マッサはマッサで実に勤勉にフェラーリのために働いてくれていて、
しかも今年はライコネンに少し「ツキ」がないと感じられるケースもあります。
さらに現時点でマッサがポイントリーダーになったことから、
もし仮にシーズン後半もライコネンに「ツキ」が戻らなかったとしたら、
マッサにチャンピオンをとらせてあげてもいいのではないか、
という気持ちがふと湧いてきたのです。
といっても、あと10戦残っていますから、
チャンピオン争いはまだまだもつれることでしょう。
こんなことを考えるのは、ちょっと早すぎますね(笑)。
ただし、ライコネンのマシンにトラブルが発生しなければ、
1位と2位の順序は逆になっていたでしょう。
序盤でライコネンはチームメートのマッサを大きく引き離していたからです。
換言すれば、トラブルが発生しているにも関わらず、
2位のポジションを守り抜くことができたライコネンの速さが尋常ではなかった、
ということになります。
フェラーリ・ファンとしては、少し複雑な気持ちになりました。
というのも、今年の予選成績に関しては、
マッサのほうがライコネンより優っていますが、
やはりドライバーとしての総合力、レースでの速さはライコネンのほうが優っており、
チャンピオンの器としてはライコネンのほうがふさわしいように思えます。
しかし、マッサはマッサで実に勤勉にフェラーリのために働いてくれていて、
しかも今年はライコネンに少し「ツキ」がないと感じられるケースもあります。
さらに現時点でマッサがポイントリーダーになったことから、
もし仮にシーズン後半もライコネンに「ツキ」が戻らなかったとしたら、
マッサにチャンピオンをとらせてあげてもいいのではないか、
という気持ちがふと湧いてきたのです。
といっても、あと10戦残っていますから、
チャンピオン争いはまだまだもつれることでしょう。
こんなことを考えるのは、ちょっと早すぎますね(笑)。
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