シンガポールに続いて、日本でも荒れたレース展開となりました。
どうもこのところ、審議の対象になるケースが頻繁に発生して、
なんとなく後味の悪いレースが多いような気がします。
すっきりしない理由はいくつか考えられます。
1)審議しないといけないような走り方をするドライバーがいる
2)審議が必要かどうか微妙なケースでも審議をして、
とにかく誰かを犯人にしてしまう
3)審議の結果自体に、心底納得できないことがある
4)審議されるかどうかを気にしすぎて、ドライバーが思い切って勝負できない
5)通常のオーバーテイク、通常のアクシデントと思われるケースでも、
すぐに「ヤツは危険だ」「俺は正しくてヤツは間違っている」と、
なんでもかんでも文句をつけるドライバーがいる
などなど。
(あくまでも僕の個人的感想です)
F1レースどころか、草レースにさえ出場していない僕が言うのも、
説得力に欠けるかもしれませんが、
ちょっとしたアクシデントに対して、皆が皆、
神経過敏になっているように思われます。
レースが危険なのは最初から分かっているのですから、F1パイロットなら、
もう少しファンをがっかりさせないコメントを出してほしいものです。
トロロッソの共同オーナーであるベルガーが、
「審議は重要だが有罪が多すぎる」とのコメントを出していますが、
ベルガー自身、現役のときは割と強引にオーバーテイクすることがありましたから、
その頃に比べると厳しすぎるように感じられるのでしょう(笑)。
とにもかくにも、マクラーレンがノーポイントに終わったのは、
フェラーリファンには嬉しいことだと思って、
もうすぐ上海で始まる中国GPで、
跳ね馬がトップチェッカーを受けるのを期待したいと思います。
ベルガーがフェラーリ412でモナコを走る映像です。
トンネルの中で12気筒サウンドが轟いています。
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どうもこのところ、審議の対象になるケースが頻繁に発生して、
なんとなく後味の悪いレースが多いような気がします。
すっきりしない理由はいくつか考えられます。
1)審議しないといけないような走り方をするドライバーがいる
2)審議が必要かどうか微妙なケースでも審議をして、
とにかく誰かを犯人にしてしまう
3)審議の結果自体に、心底納得できないことがある
4)審議されるかどうかを気にしすぎて、ドライバーが思い切って勝負できない
5)通常のオーバーテイク、通常のアクシデントと思われるケースでも、
すぐに「ヤツは危険だ」「俺は正しくてヤツは間違っている」と、
なんでもかんでも文句をつけるドライバーがいる
などなど。
(あくまでも僕の個人的感想です)
F1レースどころか、草レースにさえ出場していない僕が言うのも、
説得力に欠けるかもしれませんが、
ちょっとしたアクシデントに対して、皆が皆、
神経過敏になっているように思われます。
レースが危険なのは最初から分かっているのですから、F1パイロットなら、
もう少しファンをがっかりさせないコメントを出してほしいものです。
トロロッソの共同オーナーであるベルガーが、
「審議は重要だが有罪が多すぎる」とのコメントを出していますが、
ベルガー自身、現役のときは割と強引にオーバーテイクすることがありましたから、
その頃に比べると厳しすぎるように感じられるのでしょう(笑)。
とにもかくにも、マクラーレンがノーポイントに終わったのは、
フェラーリファンには嬉しいことだと思って、
もうすぐ上海で始まる中国GPで、
跳ね馬がトップチェッカーを受けるのを期待したいと思います。
ベルガーがフェラーリ412でモナコを走る映像です。
トンネルの中で12気筒サウンドが轟いています。
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