My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

絵本 N.Simon”Nobody’s perfect, not even my mother”

2010-07-14 08:38:54 | 読書
ぅわぁ、もう題名通りの本。

子ども向けのとてもシンプルな内容の絵本ですが、
はい、そうです。誰も完璧じゃないです。お母さんだってそうです。

序文ちょこっと紹介:
We try and try, all of our lives, to do things well because we need to please ourseslves as much as we need to please others.
We try and we succeed. we try and we fail. We try again.

私たちは懸命に努力をします。私たちは人々を喜ばせるのと同じくらい自分自身を喜ばせる必要があるからです。
努力し、成功する。努力し、失敗する。また、努力をする。
年若の子どもたちは特に、新たにできるようになった物事について、それを認めてもらい励ましを受けそして賞賛されることを切望するものですが、失敗した場合にはひどく落ち込むこともあります。そのことを寛大に受け止めてやり、力に満ちた有能である人々、両親や先生でさえどのような物事についても常に完璧ではありえないのだと、安心させ勇気付けることが必要になりますー



完全主義者ではありませんが、やはり物事は上手にできたほうがそりゃいいよ。とは思ってしまう。
でも自分を含め、パーフェクトな人間はいない、はず(でも アーこの人すごいなーと思う人はいるけど。完璧ではないのでしょうが 単純にスゴイ完璧と思っちゃったりしますが)。
わかっているのについ子どもたちに「これくらいならできるよね」的に接してしまう自分を反省。


”You ’re good at some things-I’m good at some things.

Everyone’s good at some things.

But nobody’s perfect!