My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

キキマチガイ

2010-12-27 09:14:34 | 日記
チェッチェッコリに一票・・・・。

goo注目ワードピックアップ・・・子どものころ、間違えて覚えていた歌は(goo注目ワード) - goo ニュース

子どものころによく歌っていたあの童謡にアニメソング、どうやら歌詞を間違えて覚えていたようだ… 大人になってハッと気づいた勘違い、みなさんにもありませんか?

●なぜかそう聞こえる…童謡の勘違い

教えて!goo「『あぁ…勘違いしていた歌詞』ってありますか?」には、多くのエピソードが寄せられています。よく耳にするのは、質問者も挙げている童謡「赤い靴」の「異人さんに連れられて」の歌詞。子どもの頃に「ひいじいさんに」や「にんじんさんに」だと思って歌っていたという人は多いのではないでしょうか。すると回答者からも、思わず笑ってしまうような体験談が続々と寄せられました。

・「『浦島太郎』の歌の4番『帰ってみれば こは如何に』を『帰ってみれば 恐い蟹』と勘違いしてました。海辺だから恐い蟹の1匹ぐらいいるだろうと。その話を友人にしたら、その人は『帰ってみれば 子はイカに』つまり子どもが10本足のイカになっていたと思っていたそうです」(puni2さん)

・「『きよしこの夜』を『きよしこ』の『夜』だと思っていました… 幼少の頃『こ』がつけばなんでも名前だと思っていました」(hikoroku7さん)

勘違いされた詞の情景を思い浮かべながら歌うと思わず笑ってしまいそうですが、子ども向けに詞をすべてひらがなで表記した歌の教本などでは、こうした勘違いは起こりやすいのかもしれません。

また、外国の民謡ではキャンプファイヤーのフォークダンスでおなじみの「マイムマイム」の「マイム、ベッサッソン」の部分を「マイム、レッセッセ」だと思っていたという回答や、ガーナの民謡「チェッチェッコリ」の「リサンサマンガン」を「二酸化マンガン」と歌っていたという回答も。外国語で覚えた歌は、大人になってからも意味がわからないまま、歌詞を勘違いしているということは少なからずありそうです。

●ルパン三世のテーマ、何て歌っているの?

アニメソングでは「ルパン三世のテーマ」導入部分の詞「ルパンザサード」を「ルパンルパーン」だと思っていたという意見が複数聞かれました。これに関しては、勘違いして覚えていた人のために開設された「ルパンルパンの会」なるサイトが作られるほど(現在は閉鎖)多様な聞き間違いの事例があるようです。ブログ「ぬるオタが斬る」の2005年のエントリーでは、同サイトに寄せられた勘違いの事例を取り上げていますが、「ルパンルパ~ン」以外に「ルパンだなぁー」、「ルパンザプー」「ル、ル、ルパパン」など、30件以上にも及ぶ想像力豊かな創作フレーズが挙げられています。今改めてこの曲を聴きなおすと、また違った発見があるかもしれません。

忘年会や新年会でカラオケに行く機会も多いこのシーズン、子どものころ勘違いして覚えていたかもしれないあの歌を、みんなで歌って再確認してみてはいかがでしょうか。(gooサーファー)




「赤い靴」
子どもの頃はこれが怖ーい唄に聞こえて・・・レコードがあったのだと思います、確か。んで私はこれを聞くたびに「どうして連れて行かれちゃうのーーうぇーん」と泣いたそうな。
「イージンさん」が何者だかもわからなかったしな。