My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

Bump of Chicken「COSMONAUT」その2

2010-12-29 09:21:51 | 音楽
1 三ツ星カルテット
2 R.I.P
3 ウェザーリポート
4 分別奮闘記
5 モーターサイクル
6 透明飛行船
7 魔法の料理~君から君へ~
8 HAPPY
9 66号線
10 セントエルモの火
11 angel fall
12 宇宙飛行士への手紙
13 イノセント
14 beautiful glider

19 [?]


後半。

ある人と駅前で待ち合わせをしていて時間があったので本屋さんで立ち読みをしていたら、普段ほぼ目を通さないj-popの雑誌に目が釘付け・・・あらあら、そうかアルバムをだしたからたくさんインタビューを受けたりしちゃっているのね。バンプの皆さん・・・
と、3冊くらい真剣に読んでしまう。 新感覚プレイボーイチャンネルラジオ番組?「ポンツカ」 でちょこちょこっとアルバムの話を聞いていましたが文章になっているものを読むとさらに倍!に「いいねー・・」と思ってしまう。
買いませんでしたが。でも買ってもよかったな、藤くんかっこよかったしな。・・・それとちゃまの髪形が次男くんの髪形そっくりで笑える・・・ボブのワンレン(古っ)風


8 シングルカットされている曲ですね。とても優しい歌。 優しい言葉の雨は乾く 他人事のような虹が架かる なんか食おうぜ そんで行こうぜ これほど容易く日は昇る・・
お誕生日おめでとう!

9 ぅわー。 
僕を無くしてもあなたでいられる あなたを無くしても僕は生きていく それでも信じていてくれますか    ・・信じますよー・・
僕が見つけるまで生きてくれて 見つけてくれて ありがとう

10 セントエルモスファイヤー・・・って映画がありましたね。映画の中でその火のことを夜の海で船が方向を間違わないように神様が灯してくれる灯・・・のような説明をしていましたが本当は全然違っていて悪天候時に船のマストの先端や教会の尖塔に起こる放電現象のことをいうのですが、それは凶兆だとして船員から嫌われていたそうな。
この曲では「君」がそのセントエルモの火なのかなぁ。「僕」は同じ坂道の違う位置で「君」と同じ場所に向けて歩いている。
どれくらい先にいるんだろうどれくらい離れているんだろう・・という割には心配はしていないです。


11 ・・・星の鳥の歌?柔らかい・・・心に染みいるようです。 
騙されて泣いた 馬鹿にされて泣いた 使われて泣いた 愛されたかった 栄光の中で 恥辱にまみれて 何度も壊されて 消えた小鳥の
消えない勇気を

一人減った未来を 一人多かった過去を 抱きしめた胸に 今もある星を

これ、しっとりした曲だけれどこのアルバムにぴったり。


12か・・・もちろんこれもぴったり。今が未来だった頃のことを思い出して 過去になって取り戻せなくならないうちに今のうちにちゃんと取り戻しておかないと。

13 モーターサイクル的方向だけどこちらはストレートに傍にいてくれる歌。バンプの歌は、みんなコレだと思います。
君がどんな人でもいい 感情と心臓があるなら いつか力になれるように 万全を期して 唄は側に 君の側に

14 ラストの?曲です。
今回のアルバムは寄り添ってくれる唄が多かったように思えます。これもそう。シンプルな楽曲で優しく歌ってくれている。詩はべたべたやさしくないけれどね。

 

どうしよう?  ←なにが?  
今回もとってもよいです。コンサートツアー、いつ始まるかな・・・



19ですが。アコギ、かっこいいよね・・  藤くんと先輩とそのいとこのバンド。あははは。