偽双子の小学校に車いすバスケの選手の方々がいらした らしい。
らしいというのは、学校から帰ってきた時に聞いたから!・・・なんて、そういえば今月の学年便りになんか書いてあったな・・・「パラリンピックキャラバン(講演会)」があります、ですって。
へー、初めてではないかしらそんな講演会なんて。長男くんの時には無かった試みだなぁ。「パラリンピックキャラバン」って一体なに?
というわけで調べてみた。
以下ホームページより一部抜粋
「パラリンピックキャラバン(通称パラキャン)は、障がい者スポーツをモチーフにした教育プログラム・体験プログラムを企画運営している団体で、IPC(国際パラリンピック委員会)の承認を得て活動を行っております。
教育プログラム:小・中・高等学校の授業の一部として、障がい者スポーツの選手達と交流し、実際に車椅子体験や交流試合、選手達の話などを通じて障がい者理解を深めることが目的のプログラムです。」
車椅子バスケットボールがメインで、今回選手4名に来校いただきお話を聞いたり一緒に試合をしたりしたそうです。
障がい者にどんなイメージを持っているか?といった質問から始まり、障がい者や障がい者の生活について・車椅子バスケットについて、などなどのお話。
子どもたちの障がい者への理解を深めて、そこから良き福祉社会の実現を求めていこう、という活動なのでしょうね。
次男くんが聞いてきた車椅子バスケットと普通のバスケットの大きく異なる点:車椅子バスケットボール選手には、各々障害のレベルの重い順から1.0~4.5の持ち点が定められていて。試合中、コート上の5人の選手の持ち点が14.0点を越えてはいけない ということ。一番重いのは腕だけしか動かない人、軽いのは片足が無い人なんですって。
へーー。その点数を越えなければいいのなら5人全員レベル1でも構わない ということだ。
学校の体育館は別棟の3階にあるのですが給食運搬用のエレベーターで上がってきたそうです。普通の車椅子に乗り、競技用の車椅子を自分で押して入ってきたのですって。乗り移る時は車椅子を横に置いて自分の腕を使ってほいっと移る。
あらかじめ一緒にバスケットをプレーする子どもを決めておき(じゃんけん)、児童3名+選手1名の4人一チームを組んで試合。
(みち家:次男くんはじゃんけんに負け、長女ちゃんはバスケ強くないからという理由で立候補をしなかった)
車椅子に乗ったままで入るシュートはかっこいいらしい。
学校に車椅子を使っている児童もいますが、大人で車椅子に乗っていてしかもスポーツ選手と触れ合うなんて機会はめったにないでしょうから子どもたちにはよい経験になったのではと思います。
らしいというのは、学校から帰ってきた時に聞いたから!・・・なんて、そういえば今月の学年便りになんか書いてあったな・・・「パラリンピックキャラバン(講演会)」があります、ですって。
へー、初めてではないかしらそんな講演会なんて。長男くんの時には無かった試みだなぁ。「パラリンピックキャラバン」って一体なに?
というわけで調べてみた。
以下ホームページより一部抜粋
「パラリンピックキャラバン(通称パラキャン)は、障がい者スポーツをモチーフにした教育プログラム・体験プログラムを企画運営している団体で、IPC(国際パラリンピック委員会)の承認を得て活動を行っております。
教育プログラム:小・中・高等学校の授業の一部として、障がい者スポーツの選手達と交流し、実際に車椅子体験や交流試合、選手達の話などを通じて障がい者理解を深めることが目的のプログラムです。」
車椅子バスケットボールがメインで、今回選手4名に来校いただきお話を聞いたり一緒に試合をしたりしたそうです。
障がい者にどんなイメージを持っているか?といった質問から始まり、障がい者や障がい者の生活について・車椅子バスケットについて、などなどのお話。
子どもたちの障がい者への理解を深めて、そこから良き福祉社会の実現を求めていこう、という活動なのでしょうね。
次男くんが聞いてきた車椅子バスケットと普通のバスケットの大きく異なる点:車椅子バスケットボール選手には、各々障害のレベルの重い順から1.0~4.5の持ち点が定められていて。試合中、コート上の5人の選手の持ち点が14.0点を越えてはいけない ということ。一番重いのは腕だけしか動かない人、軽いのは片足が無い人なんですって。
へーー。その点数を越えなければいいのなら5人全員レベル1でも構わない ということだ。
学校の体育館は別棟の3階にあるのですが給食運搬用のエレベーターで上がってきたそうです。普通の車椅子に乗り、競技用の車椅子を自分で押して入ってきたのですって。乗り移る時は車椅子を横に置いて自分の腕を使ってほいっと移る。
あらかじめ一緒にバスケットをプレーする子どもを決めておき(じゃんけん)、児童3名+選手1名の4人一チームを組んで試合。
(みち家:次男くんはじゃんけんに負け、長女ちゃんはバスケ強くないからという理由で立候補をしなかった)
車椅子に乗ったままで入るシュートはかっこいいらしい。
学校に車椅子を使っている児童もいますが、大人で車椅子に乗っていてしかもスポーツ選手と触れ合うなんて機会はめったにないでしょうから子どもたちにはよい経験になったのではと思います。