My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

送別会

2011-02-22 09:13:38 | 日記
子どもが親や学校の先生以外の大人と関わることは大事だと思います。

家庭は一つの社会であり根幹となるものですがそれがすべて、ではありません。親も大人のすべてではなくそれこそ多様な人間がいて人生があり価値感が存在し
といったことを漠然とでも知ることができるのは人との関わりからで、それも「先生」という初めから教える側の人からでなく学ぶものは大きい。

みち家男子2名はスカウトに所属していますが、ここの活動で気にいっていることの一つは無理のない縦社会(と思)が形成されていて諸先輩方・・・上は祖父とか曾祖父とかくらいの先輩?方まで~・・・、つまり普通の大人の男性と関わる機会が多くあること。父親や教師より柔軟な関係性が作られるような気がします。社会勉強のひとつですね。
特に男の子はその時点時点で前に大人がいてくれるといいような気がする。女の子はもう最初っから出来上がってるところがあるけれど、男の子は師匠?がいたほうが
まあいいこともわるいことも教わるでしょうけれど 私(=ハハとしての)はなんとなく安心かな~

女の子は最初から女の子、特別に師を持たずともちゃんと女を知ってるから大丈夫。オソラク



長男くんがお世話になったご家族が海外へお引っ越しされることになり先日送別会がありました。
数年で日本に戻ってこられるそうですが、奥様にもお世話になりましたがご主人にもお年頃の長男くんを長らくお相手していただき本当にありがたかったです。

きちんとご挨拶するようにいったけど、できたのか・・← 子を信用してないダメダメハハ世間にはそんなオトナばかりではないことを知ることができてよかったね~長男くん。
数年後成長した君の姿を見せられるように精進してくださいね