先日に引き続き、夫の北海道修学旅行の話の続きです。
旅行先での出会いというものは、とても楽しみなものです。
例えば、スチュワーデスさんとの出会い、バスガイドさんとの出会い、
そして旅館の方々との出会い・・etc
夫の勤めている高校は男子校なので、
男の子達は、女性に飢えています!?
なので、旅先のそう言った出会いはとても期待していて、
ワクワクしているものです。
しか~し!
なぜか!
出会うのは、おばあちゃん、おばちゃんばかり!
スチュワーデスさんもおばあちゃんに近い年齢で、
(・・おばあちゃんのスチュワーデスなんているの?
なにかの間違いでは?)
そんでもってバスガイドさんは40代半ばぐらいのおばさん、
旅館で食事のお世話をして下さるのもおばちゃん、
そ、そして・・
体調が悪くなった生徒を病院に連れて行くと、
そこの看護師さんが、またおばあちゃん!
な、なんなんすか?
この現象?
若い人いないんですかー?・・という感じ。
ほんと、びっくりしたそうです。
北海道というのは、若い働き手が全部都会に進出するのか、
それとも、本当に人口の逆ピラミット型で
若い人が異様に少ないのか・・
高齢化は北から進んでいるのかも!?
話は前後しますが、
せっかく男子生徒が楽しみにしていたスッチーとの出会いの夢は
おばちゃん、おばあさんばかりで無惨にも破れ
テンション下がり気味の静か~な雰囲気の中
飛行機の旅が続けられたのでした!?