愛・地球博～イギリス館

本日は愛・地球博よりイギリス館の写真をアップします。
・・とっても、イギリス館は最後の方に夜に回ったので
かなり疲れていて、ろくな写真がありませんでした。

入館すると、すぐにイングリッシュガーデンが！
菩提樹が植えられていて、緑を中心とした素朴な庭。
でも少しうっそうとしているような感じを受けました。

そのガーデンを抜けると、可愛い葉っぱの形をしたカードが
壁いっぱいに掛かっており、自由にもらえるようになっています。
"my～earth.org.uk" 「恵みと、芽ぐみの星。」と書かれています。
赤い輪ゴムで通して鞄にでもマスコットとしてつけてくださいということでした。



ひときわ目を引いたのは、ショッキングピンクの鳥の巣箱。
アトランダムに配置されていて、とても可愛らしいです。
巣箱の真ん中にはレンズが設置されていて、
のぞき込むと、様々なイギリスの美しい風景が広がっています。

このパビリオンのプロデュースは女性ではないかと思えるほど
全てにわたって可愛らしさがありました。

デジカメ買いました♪～OLYMPUS C-760 Ultra Zoom

やっとデジカメ買いました♪
いろいろ調べて、迷ったのですが
カメラに比較的詳しいダンナが言うには
カメラメーカーのものがレンズが良いということでした。
フジ・ペンタックス・ニコン・オリンパス・・
解像度も500万画素以上のものもあったりして
ほんと迷っちゃう～！

でも、自分がどのようにこのカメラを使うか・・ということに
焦点をあてて考えてみると
コンパクトなものは、今までの携帯のデジカメ(2.0メガピクセル）で充分だと思う。
主な使用目的は、ブログやちょっとした印刷物に使う写真が撮れればよい。
従って、せいぜいＬ判か2Ｌ判のサイズがきれいに印刷される解像度があればよい。
写真は思いっきり近寄ってアップで、
遠くのものもズームアップして撮りたいので
マクロ（接写）やズームの機能が充実している方が良い。
レンズが大きいものの方が、より自然に近い状態で撮れる。
（レンズが小さいものは、デジタル計算されて画像処理されるので限界があるらしい？）

・・などの理由から見事！選ばれたのが
画素数3.2メガピクセル（320万画素）
光学10倍ズーム（デジタル30倍ズーム）
スーパーマクロモード、最短3ｃｍ
・・という機能を持つOLYMPUSの「Camedia Ｃ-760、ウルトラズーム」というやつです。



デザインというよりは機能性重視でセレクトしました。
なので、スタイルはとても不格好！
でもなんとなく元祖カメラ～っていう感じで私は好きです。
時代が変化して、いろいろなものが変わっていく中で
自分の主義主張を貫き通す頑固親父のような・・そんなヤツです。
大きく見えますが、私の手のひらにすっぽり収まるサイズです。
ただレンズだけが、異様にデカイ！よって不細工！
外見より中身で勝負！という感じ・・



このカメラは店頭で実際のものに手に触れて、
購入は「kakaku.com」（価格コム）で値段を調査し
通販で128MBのＤピクチャーカードを含め２万円以内（送料込み）になんとかおさめました。
ちゃんと1年間の保証も付いていて安心です。

いろいろな機能があるので、使いこなすのに時間がかかりそう。
カメラの構え方からして、ダンナ曰く「変！」だそうです。

シフォンケーキを作りました～紅茶味（アールグレー）

昨日は私のBirthdayでした。
また一つ年をとってしまいました。
・・でも、気持ちはまだまだ若いつもり！ですよ。
三ノ宮にお食事に行って、お腹がいっぱいになりすぎて
ケーキは翌日のお楽しみ♪にしようということで
今日買いに行く予定でした。

でも冷蔵庫の中には卵がいっぱい鎮座しており
これをなんとか消費せねば！・・ということで
しばらく作っていなかったシフォンケーキを作ってみました。
今回はアールグレーのティーバッグを生地に混ぜ込んで
紅茶味のシフォンです。

これも「毎日のように焼き続けてやっとみつけだした、
ぜったいおいしく作れる焼き菓子レシピ」（稲田多佳子著）よりです。

ちょうど生クリームの残りもあったので
ホイップして、果物はアメリカンチェリーを添えてみました。



コーヒーと一緒においしく頂きました

愛・地球博～大地の塔（名古屋市パビリオン）

本日は名古屋市パビリオンより「大地の塔」の写真をアップします。
昨日、皇太子様と雅子様が愛知万博を訪れ、
この「大地の塔」にご来場されたとか・・。
他にもグローバル館やイギリス館もご覧になられたそうで
私達が回ったコースと同じだぁ～！やったぁ～！
・・と変な優越感に浸ったりして・・

この「大地の塔」は世界最大の万華鏡として、ギネスブックに登録されたそうです。
プロデュースは歌手の藤井フミヤさん。
これは昨日のニュースで聞いて、あれ、そうだったの？というような呑気な状態。
この下で、夫婦、恋人同士が手をつなぐと、しあわせになれるって～！！
そんなこと、知らなかったよ～！
もっと早く言ってよね！・・と自分の勉強不足を棚に上げる私。
（でも知っていたところで、ダンナが手なんてつないでくれるわけ・・ないか・・）

ここは、なんと入場に45分もかかってしまいました。
ゆっくり時間をかけて、万華鏡の模様が変化していきます。
色合いはステンドグラスのように透明感があり、
太陽の光を受けて、とても幻想的でした。



上の写真は「大地の塔」の建物の前に設置されているオブジェです。
色紙をハサミでくりぬいたような切り絵のモチーフ。
よく見ると、とても細かく繊細な模様です。
なんだか、昔折り紙で切り抜きをして遊んだなぁ～なんて
しばし幼き頃に思いを馳せました。

愛・地球博～スタンプ集

そろそろ、愛・地球博も飽きてきましたよね～
そこで、本日は、各国のパビリオンのスタンプをアップします。



各パビリオンの出口付近にスタンプコーナーが設置されています。
全部のスタンプを押していなくて残念ですが
それぞれ特徴があって、おもしろいですね。
特にスリランカ（左端・真ん中）はとても細かく彫刻されているようです。
イギリスは可愛いですね。
（でもちょっと手抜きと言えば手抜きかも・・）

　　　　
おまけ～愛・地球博の入場チケット

愛・地球博～中国館＆モンゴル館

上の写真は、愛・地球博の中国館で行われていた、
中国の民芸音楽バンド「サニーガール」の演奏風景。
とても幻想的で、優雅で、中国らしいメロディーが奏でられ
しばし我を忘れ、聞き入りました。
「女子十二楽坊」もそうですが、中国の音楽って
なぜか心安らぐんですよね。やはり東洋人だからでしょうか・・



次はモンゴル館です。
中央には遊牧民の移動式テント「ゲル」が配置されていました。
中の様子はこんな感じ。



円形なので、小さく見えても中はとても広々としています。
しかも素敵なカーペットにちゃんとした家具まで設置されています。
とても居心地が良さそう～！！
私は、「遊牧民の人はいいなぁ。家賃も固定資産税も払わなくていいだよねぇ・・」
・・などと、現実的な事を思っていました。

最後にモンゴルの民族衣装です。



薄暗い室内での撮影だったので、写真が黄色く色かぶりしているのが残念！
とても煌びやかで、豪華絢爛。
手前が男性用の衣装、奥が女性用でしょうか。
色合いも東洋らしい色づかいです。

　　　　
おまけ～「おろしきしめん」（ビュッフェながくて）



名古屋といえば、やはり「きしめん」でしょう。
ダンナは「みそカツセット」、息子は「ひつまぶし」を頂きました。
全体に言えることですが、名古屋の味付けは少し濃いような気がしました。

愛・地球博～ネパール＆ブータン館

本日は、愛・地球博よりネパール＆ブータン館の写真をアップします。

目につくまま、無造作に携帯カメラのシャッターを押し続けていたので
後で、どこのどの部分の写真だったのか、よくわからないのが
現状です。おそらく、順番からしてネパール、ブータンあたりです。
（かなりいい加減ですみません！）



上の写真は、ネパール館。入って中央にはネパールのハラティマタ寺院が再現されています。
これにはネパールのサールという木を110本使われているそうです。
高く天井までそびえ立っていました。



入り口付近で、静かに瞑想に耽っている像。



ブータン館に設置されている釈迦如来像。
「ナムゲ・カンザン」という宗教建築（再現）に安置されています。
右上は日本の線香のようなものに似ていますネ。

独特の雰囲気に包まれたネパール・ブータン館でした。

　　　　
おまけ～オレンジシャーベット（400円）


なめらかな舌触りで、ほのかなオレンジの香り。おいしい～

愛・地球博～インド館

愛・地球博のグローバルコモンよりインド館の写真をアップします。
企業パビリオンの側に設置され、アクセスしやすいゾーンです。

学校の文化祭をもっとスケールを大きくしたような感じ、
お祭り気分を味わう雰囲気です。
一瞬だけですが、現地の文化に触れることができます。



入り口を入るとすぐに目に留まった釈迦像のようなオブジェ。



小さな鐘が暖簾のように上からつるされていました。



<左上＞インドで使用されている食器類。<右上>とても漸進的なカラフルな洋服。



ゆるやかなスロープを円を描きながら上っていくと
そこはお土産店でした。
そこはかとなくインドの店先の雰囲気が再現されていて
そこにタイムスリップしたかのような錯覚を感じます。

　　　　
おまけ チキンラブダーライス（900円）(masara BOLLYWOODO)

愛・地球博～モリゾー＆キッコロ

14日に愛・地球博に行って来ました♪
夏休みに入る前の平日にいけば、すいているかも～！！
ということで、家族でレッツゴー。

神戸方面から名神高速で名古屋国際空港まで行きました。
こちらの空港の駐車場がパーク＆ライドになっており
2500円の駐車料金で、まる１日止めることができます。
そこから無料のシャトルバスを使って２０分で長久手会場北ゲートに到着です。
（空港の案内所でも万博のチケットが購入できますよ。）

６時に自宅を出発し、１０時前ぐらいに到着！
私達は北ゲートから入場したのですが、
荷物検査もすんなり並ぶことなく通り、ゲートから入場できました。
やっぱり平日の特権？！と思いきや
他のゲートは入場口で大行列ができていました。
私達は超ラッキーだったかもしれません。

ゲートから中央口までひたすら歩くと
いきなり、トヨタ館に入場待ちの人達の大行列が果てしなく続く・・。
しかも地べたにレジャーシートを敷いたり、簡易式のミニチェアーに座り込んだりして
何かの安売り商品をゲットする時のような、そんな勢いです。
その様子を見ただけで、来た早々、疲れがでてきました。

午後８時半まで、約１０時間ほどの滞在でしたが、
１日では、とてもじゃないけれどまわり切れません。
そうですねぇ・・あと３回か４回ぐらい、全てを制覇するのには
必要かもしれませんね。
私達が入れたのは、センターゾーンのグローバルハウス館（マンモスラボ＆ブルーホール）、
名古屋市パビリオン「大地の塔」（正解最大の万華鏡が売り！）、
長久手愛知県館から「地球タイヘン大講演会」、
企業パビリオンではワンダーサーカス電力館、ＪＲ東海超伝導リニア館、
グローバルコモン1のほぼ全部、コモン2より「カナダ館」
コモン4より「スイス館」、「イギリス館」、「ロシア館」etcです。

これから数日にかけて、写真を中心にご紹介していきますので
今しばらくお待ち下さい。

夏の万博は、体力の消耗が激しいです。
水分はこまめに供給しましょう。
会場内で、ペットボトルの自動販売機が設置されています。（１５０円）
また給水コーナーもあり、冷水を紙コップに入れて配ってくれます。（無料）
帽子は必需品！日焼け止めをしっかり塗っておきましょう。
（日差しがとてもきついです。）
会場内に飲食店がたくさんあります。
テイクアウトの店や売店などもありますので、
食事に困るということはありません。ただ少し割高です。

とにかく名古屋は蒸し暑い！
私は体力消耗しすぎて、数日間バタンキューでした。
会場内でも、日陰で討ち死に状態の？人を多く見かけました。
体力を蓄え、体調を万全に整えてから行きましょう♪



本日の写真は、万博内の植物がポイントです。
この暑いのに、緑や花の管理が行き届いているようでした。
枯れた花は見あたらなかったし、花殻もきれいに手入れされていました。



次回はグローバルコモン1の写真をアップいたします。
お楽しみに！

愛知万博公式ウェブサイト

　　　　　
おまけ～お土産♪
モカコーヒークッキー
サクサク感覚で、軽いビスケットタイプ！

　
　

パン作り～フォカッチャ♪

フォカッチャというタイプのパンを作りました♪
今度はホームベーカリーではなく
初めて手ごねでやってみました。

手ごねなんて、力のない私には無理！と思っていましたが
こねる時間は１０分。
コネコネしていじっていたら、すぐに過ぎる時間です。
しかもベーカリーより時間短縮、うまく発酵できるようです。
それに今回は成形しやすかった。
少し水の量を少な目にしたことと、手ごねが良かったのかもしれません。

フォカッチャというと、
モスバーガーにメニューがあったように記憶していますが
一体どういうものか、食べたことがなかったのです。
丸い円形のぱったりした形の可愛いパン。
オリーブオイル、黒こしょう、バジルを散らして少し大人の味！
おいしかったで～す。