丹波篠山へ・・その1

昨日、丹波篠山までドライブして来ました。
その模様をご報告しますね。
今日の写真はスナップ写真ばかりですが
良かったらご覧下さい。

名物の丹波栗と黒大豆枝豆を買いに篠山に向かったのですが、人、ひと、人だらけ・・？？
と思ったら、「丹波篠山味まつり」というお祭りをやっていたのでした。
知らずに訪れて、あまりにも人の多さに！



なんなんですか、この人の多さは！
・・という感じですが、活気があってこれも楽しい感じ♪




おじいちゃんとお孫さんでしょうか？
仲良くカゴ屋でお買い物♪
微笑ましい風景です。
昔ながらの店の佇まいで、懐かしい感じです。
さすが女の子、手篭を探しているようです。
他にも熊の手や藁ぞうりなんていうものもあったり・・。



枝付きの黒豆枝豆を物色しているご夫婦。
店頭にはこうして枝付き黒大豆枝豆が所狭しと並べられています。
普通の枝豆と違って、さやが大きく中の豆は少し黒いです。
風味があって、とてもおいしいですよ。
1ｋｇが800円位、少し高めですが、
たくさん豆がついているので、普通の枝豆3パック分ぐらいあります。



こちらのお兄さんは何をしているかと言うと・・
丹波栗を焼き栗に炒っているのです。
まさに炒りたての栗が機械の出口から出てきた瞬間に
シャッターを切ったつもりが・・
少しタイミングは早かったみたい・・
栗が写っていません。



篠山らしいと思ったのが、丹波栗のつかみ取り！
しかも片手で！と書いてあります。（笑）
少し「せこさ」を感じる表示ですが、
大きな手をしているお父さん・・なんていうのは
お得かもしれませんね。
丹波栗って高価ですから・・。



こちらは豆屋さんでしょうか。
黒豆などが樽の中に入れられて、陳列しています。
風情があっていいですね。
お正月のおせち料理に使われる黒豆、
これで作ると絶品だと思います。



昔ながらの店の雰囲気が漂う商店街。
その前を行き来する人々の群れを感じてください。（笑）



「なつかし」と書かれたお店の前には人がいっぱい！
昔懐かしのおもちゃ、お面やふうせんがお店いっぱいにディスプレイ♪
人が多すぎて、わかりにくいですね。
こちらも人の多さを感じて下さい。



最後に・・しっとりとお花屋さん♪
秋らしい素朴な店の雰囲気が好き

うららかな秋の陽気に誘われて、
丹波篠山までやってきました。
お祭り気分、人ごみに流されながらも
結構こういう雰囲気もたまには楽しいひとときでした。





おまけ・・♪
丹波栗＆黒大豆枝豆
これから秋の味覚を味わいます。(o^∇^o)ノ

ノートカバーを作りました♪

そろそろ衣替えの季節ですね。
衣替えって、結構面倒な作業ですが、
これから迎える季節に向けての衣服の準備なので
少しワクワクします。

今日は衣替えと言っても、ノートの衣替え♪
なんですかそれは？・・と言う感じですが
オシャレな雑貨屋さんでよく見かけるノートカバー♪
普通のノートにコットンの生地でカバーがついています。
こうすると単なるノートも少しオシャレにドレスアップ♪
私も見よう見まねで作ってみました。(o^∇^o)ノ

赤いお花の刺繍が施している麻の生地は、
神戸にある「check & stripe」というお店のものです。

きちんと計りもせずに、ノートにあわせてザクザク裁断し
ミシンでガ～っと縫っただけのものなので、少し雑・・
でもこれで100円のノートも秋らしく装えたかしら・・(*^-^)ニコ

プラド美術館展に行ってきました♪

昨日、大阪市立美術館で開催されている
「プラド美術館展」に行ってきました。
久々の絵画鑑賞で、とても心が豊かになれるひとときでした。

一年に数回は訪れる美術館。
自宅から遠いとちょっと尻込みしてしまいそうですが
できるだけいろいろなものに出会いたいので
頑張って、少し気合を入れて？出かけます。
そうすると決まって、
その時々に心にしっくり染み入る絵画と出会うのです。
絵のことは詳しくはよくわかりませんが、
そこには書かれた時代背景と流行、
そして画家の心と魂が込められているので
それに少しでも触れることが、楽しいし
心がみたされるものがあります。




美術館に行くと、その時の思い出と記念に
必ずポストカードを数枚買うのが習慣です。
上のポストカードは、「マグダラのマリアの被昇天」
（アントリーネス・ホセ作）と
「ノアの箱船に乗り込む動物たち」（バッサーノ・ヤコボ作）。

「マグダラのマリアの被昇天」は、
マリアが天国に召されていく様子を描いたものですが、
可愛い天使達に導かれながら
大空に向かって昇天していく姿はとても荘厳な雰囲気です。

「ノアの箱舟に乗り込む動物たち」は
様々な動物の雄と雌が細部にわたって描かれており
とても興味深い作品でした。


最後に・・



これはまったくプラド展とは関係がないのですが・・
大丸ミュージアムで開催されていた
「トロースドルフ絵本美術館展」にもこの際なので寄ってしまいました。
赤ずきんの絵本のコレクションや絵画を主に展示したものでした。
赤ずきんって、日本でもおなじみの童話ですが、
描かれ方がそれぞれ特徴があって、とても楽しめました。
赤ずきんって、英語ではどう表現するのかご存知ですか？
Red Riding Hood と表現されていました。
まさにそれそのものですね。（笑）

空と家♪

スカイブルーな空と白いふわふわの雲、

そして黄色の可愛いお家。

いつも朝、家を出て散歩の途中にある風景です。


秋になり、空の色がやさしさを増してきました。

雲もふわふわ・・

まるでメルヘンの世界のようです。

毎日1日として同じ空、同じ雲ということはありえず、

いつも変化し、動いている世界だから

この一瞬の風景を目に焼き付けておこうと

心の目でいつも丁寧に

風景を見ようと心がけています。

一期一会・・

自然との出会いはいつも大切に心に留めて・・

木はいつもそこに・・♪

奈良公園で出会った木、
どっしりしていて
まるで象の足みたいに見えますね。（笑）
しっかりと大地に根を張って
いつもどんな時も堂々とそこにある木。
その風景に安らぎをおぼえます。




木の下で、日差しをよけたり、
木にもたれかかって、のんびりと空を見上げたり
空に向かう木々の葉っぱを数えたり・・

木はいつもそこにあって、
人を迎えてくれる。
嬉しいときも、悲しいときも
変わらず優しく受け入れてくれているようです。




これは松の木が落とした秋のプレゼント♪
まつぼっくり・・
季節が移ろい、秋へと向かう。
木の葉は色づき、恥ずかしそうに紅葉するものもあれば、
いさぎよく葉っぱを振り落とすものもある。
もうすぐ、「葉っぱのプレディー」を深く感じられる季節♪

おげんきですか？

こんにちは・・

おげんきですか？

わたしはげんきです・・♪


幼き頃、やっと字が書けるようになって、
嬉しくなって可愛い便箋に書き綴った文面の数々・・
それは大好きな祖父母や
遠くに住むお友達に宛てたもの。

それを大事に握り締め、
ポストの前までスキップ、スキップ♪
少し背伸びをして、ポストの口に投函。
ちゃんと届けてね！っていう願いを込めて・・。
コトン・・という音と共に
OK!・・というポストの返事を聞こえたような気がして
安心してポストにバイバイしたあの頃。


田舎の小さな可愛いポスト。
昔は円柱形の赤いポストだったと記憶しますが
この赤い物体が私は昔から結構好きでした。
心がなごみ、ホッとする存在でした。

奈良のお店屋さん♪

奈良シリーズ第3弾←勝手に名づけてる・・
奈良で見つけた素敵なお店の佇まいを紹介します♪
上の写真は、お蕎麦屋さんなんですが、
古だぬきが入り口に鎮座して、お出迎えしていますよ。
風流な昔ながらの店構えに思わず立ち止まって見とれてしまいました。
瓦も和の暖簾も、看板も、そして木製の壁も
すべてが和に調和されていて、とても居心地の良い空間に見えます。






これはお茶漬けを食べさせてくれるお店のようです。
店構えが趣があって、素敵でした。







こちらはわらび餅屋さんのようです。
奈良はそれぞれのお店がとても日本的で特徴があって
見ているだけで楽しいです。







時代を過去にタイムスリップしたかのような空間。
しっとりと落ち着いた町並みに心が溶け込むようです。
手前のランプをクローズアップしてみると・・







なんと！ "SOBA"と透かしが入っているのが見えます。
オシャレですね。粋ですね。
この蕎麦屋さんは店主が亡くなられて、閉店してしまっているようですが
こうして店の佇まいだけは残されていました。
このお店が開店している時は、どんな様子だったのだろうかと
しばし思いを過去に漂わせました。



奈良の町並みに点在している昔ながらのお店屋さん♪
心にしっかりとしみ込み、印象深い風景でした。

奈良で見つけた素敵な光景♪

今日は奈良で見つけた素敵な町の光景をご紹介します♪
私が特に素敵だなぁ～と感じたのは、家々の土壁です。
上の写真も何気ない街中に佇んでいた一軒の家の土塀です。
古びた木の扉と、上からしな垂れているアイビーのグリーンが
まるで外国の風景のように素敵に思いました。





土壁とアイビーのコンビがとても印象的な風景でした。






こちらも単なる壁なのですが、
間隔を置いて、石が埋め込まれていて、芸術作品のようでした。





家の勝手口のところに、お花屋さんが花を届けたのでしょうか？
さりげない素朴な花束がとてもしっくり・・♪
まわりの風景に馴染んでいました。





土壁と瓦、百日紅と秋空♪
秋の空がとても優しい雰囲気！
コントラストが映える風景でした。






時には遠出をして、他の地域をブラブラ巡るのも
とても楽しいひとときでした。
向こうに見えるは、我が夫！（笑）