お散歩のおみやげ♪～クヌギの実

朝、お散歩をしていると、自然の宝物と遭遇します。
紅葉した葉っぱ、赤・黄・茶・黄土色・・♪
どんぐり、クヌギの実、ギザギザした楓の実

今日のお散歩からのおみやげは・・
くぬぎ坊やです。
どんぐりよりもぷっくりしていて、帽子も可愛いですね。
たぶんこの帽子は、他のくぬぎ坊やのものなんでしょう、
無理やり被せてみましたが、ちょっとぶかぶか・・(*^-^)ニコ
斜めに被せたら、なんだか何かに似ている・・
なんだろうと思って、しばし考えると
アニメ「ちびまる子ちゃん」に登場する花輪クンの
ヘアースタイルに似ているかも！

花輪クンのキャラはキザでリッチ♪
独特の間の抜けた高いトーンの声が印象的です。

小学校時代って懐かしいなぁ・・
そういえば、私のクラスにもいたっけ、花輪クンみたいな男の子。
いわゆるナルチャン（ナルシスト）で
髪の毛も花輪クンヘアーで額に斜めに下ろしていて
常に何かの拍子にかき上げる。
ジーパンも足の太ももに合わせてピチピチに縫いこんで
ラインを強調していました。
花輪クンというより、西条秀樹風とでも言ったらいいのかな。
キザでリッチ風な男の子でした。
女子もファンの子が多かったのかもしれませんが、
私はそういうのには全然興味が無く・・（汗）
むしろちょっとイヤだなぁって思っていたぐらい。
でもこれほど強烈に覚えているんだから、少しは興味があったのかな。

くぬぎの実を見ていたら、ふと小学校時代の同級生を思い浮かべました。
彼は今どこで何をしているのかな。
花輪クン二世のお父さんになっているのかも・・(o^-^o) ウフッ
今日はくぬぎ坊やのお話でした。

ドーナツ・・♪

ドーナツ・・って昔からあるおやつ♪
昔はおうちで作ってもらったりしたものですが
私は作ったことがありません。
この写真？残念ながら手作りではありません。

真ん中に穴が開いていて、その穴から覗いて見えたものは・・♪
楽しいおやつのひととき
これは市販のドーナツですが、
ドーナツを眺めていたら、ちょっと遊んでみたくなって




ちょっと一息ついて、ドーナツタイムしませんか？
d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ

夢を探して・・♪

少し冷え込んできました。
落ち葉が目につく季節です。
やわらかい色合いの楓の葉・・
楓の葉って、形が手のひらに良く似ていますね。

手のひらって、顔の表情と同じように
とても個性が現れるような気がします。

ふっくらしたおばあちゃんの手、
グローブのように大きなお父さんの手、
指が細くて華奢なオシャレなOLさんの手、
もみじのような可愛い子供の手
そして・・
何よりも可愛いのは赤ちゃんのぎゅっと握り締められた手

いつかどこかで聞いたことがあるのですが・・
赤ちゃんのちっちゃく可愛い手は、ギュっと握り締められています。
そしてその小さな手の中には
たくさんの大切な夢がぎっしり詰まっていて、
いつの日か手のひらをぱっと開く時がやってきて
夢が空中を彷徨っていきます。
それから人は、手放してしまった夢を探し求めながら
生きていくようになったのですって。(*^-^)ニコ

なんだかちょっと素敵なお話でしょう？
いくつになっても、夢を探して生きていきたいですネ

姫路の全国陶器市♪

先週の週末、偶然訪れた姫路で、全国陶器市というものが催されていました。
そう、お天気が最高に良かった3連休の時です。
全国津々浦々の有名な焼き物が店を連ねており、
連休と相まってたくさんの人手でした。

以前陶器を集めるのが趣味だったこともあり、
うちにはたくさん陶器があります。
・・でも実際に日々使う食器は限られていて
スペース的にも保管する場所もないので
もう陶器は買うまい！と深く心に誓っていたのにも関わらず
・・やっぱり買いたくなって
夫と私、それぞれ1つずつ記念に？買うことにしました。




これは直径12ｃｍほどの可愛い二段の六角形のお重のような器です。
朱色の梅の絵が可愛らしく施されていてひとめぼれです。
一段だけ使うのもよし、お重として二段とも使うのもよし
蓋がついているので、ちょっとしたものを入れるのに重宝しそうです。




こちらは夫が選んだ焼酎専用のカップです。
カップの内側にしるしがあって、そこまで焼酎を注ぎ
その後水を注ぐ・・そうするとおいしく頂けるらしいです。
が、お酒の濃さは好みですから、あくまで目安ですね。




こちらは臥牛という焼き方で、デザイナーさんが作られたもののようです。
落ち着いた渋い地に真っ白い鷺の絵が施され、とっても素敵なんです。
思わず値札を見たら、マグカップで15000円！
一桁違うんじゃないのかと思うほどですが、
それほど目を奪われるほどの美しさがあるんです。
とても買える代物ではないので、写真に残すことにしました。

こうしてまた新しい陶器が増えて、
我が家の食器棚は満杯状態になっていくのでした。

「女子カメラ」（ローカス社）に載りました♪

皆さん、こんにちはd(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ
今日は少し私にとって嬉しいご報告を・・

本日発売のローカス社さん出版の「女子カメラ」に
私、まりっぺの写真が少し掲載されました。
副題は「Webサイトの女子100人のフォトプロファイル」です。
私が載っているページはP86 No.69です。

7月末に編集社の方よりご連絡を頂きました。
内容は女性の方が一眼レフを使用して撮った写真を
掲載する本だと言うことでした。
私はその頃、まだ一眼レフを使い始めて1ヶ月半という経験の無さで、
作品も数えるほどしかありませんでした。

ブログをはじめてから1年8ヶ月ほどになりますが、
当初ブログを始めた頃の写真は、すべて携帯電話のカメラで撮っていました。
そして昨年夏に、コンパクトデジカメを購入し、
それで写真を撮るようになり、
今年の6月頃より、夫の一眼レフを使い始め現在に至っています。

よって、この本に掲載されている私の写真も
一眼レフを使って撮影した初期の頃の写真で、
今思うと恥ずかしい限りです・・
・・というか、あまりにも皆さんの写真がすばらしすぎて
なぜ私が一緒に載っているのだろうか？
と深く疑問に思わずにはいられない感じです。
でもいい記念になりました。

一緒に掲載されている、皆さんのすばらしい作品には
とても足元にも及びませんが、
これからも皆さんをお手本にカメラライフを楽しんでいきたいと思っています。


もし、本屋さんに行かれることがありましたら、
ちょこっと立ち読みして頂けたら、嬉しいです。=*＾-＾*=にこっ♪
恥ずかしながら、私の顔写真まで載っております。（汗）
でも1ｃｍ四方のちっちゃな写真なので、
なんだかよくわからない感じです。
皆さんが抱いて下さっているイメージと全く違っていたら
・・ごめんなさいね。

以上、ご報告でした。
これからも楽しいハッピーな内容で
ブログを綴っていきたいと思っていますので、
今後ともどうぞヨロシクお願いします。

まりっぺ

さりげない風景♪

色づき紅葉した落ち葉、そして可愛い小さな黄色い花、
自然の中に当たり前のように存在している風景なのに
私にはこの光景が1枚の絵のように感じられました。

秋は空を見上げても綺麗だし、
木々を眺めても見ごたえのある紅葉が感じられるし
地面を見れば、落ち葉の絨毯が素敵・・




乾燥して色褪せている落ち葉の中で
ただひたすら目を惹く赤い葉。
ドキっとするほど、それが綺麗だったりします。





木の根元にひっそりと寄り添うように咲いている花。
その光景がたまらなく可愛い！
日常の中でなにげなく目にする風景・・
ドキっとしたり、可愛い～っと思ったり
ワクワクしたり・・楽しい発見がいっぱいです。

キラキラひかる・・♪

今日は日の光を受けてキラキラ光っている風物詩・・
何気ない風景でも、自然界に生きる植物達は、
太陽の光を全身に浴びると、途端にキラキラ輝き始めます。

川面の水が光を反射して草がキラキラしています。
清涼感があって、気持ちがいい～





木の真下に立ち、見上げると、優しい木の葉が目に飛び込みます。
かすかな風に吹かれて、リズミカルな動きをしてくれる、
その様は何かを話しかけてくれているように思います。
葉っぱのコミュニケーション





緑と黄色が混じった葉っぱ・・
この色合いがとても綺麗で、うっとりと眺めた私でした。

どんなものにも美しい姿があります。
かけがえのない命があります。
それをもっとも引き出してくれるのが、太陽の光であり、
月の光、夕焼けの光なのかもしれません。
この光がなければ、私達はその姿を認識することすらできないのです。

すべてのものの美しさを惹き出す光・・
その恵みに感謝せずにはいられません。




今日の記事の題名とは関係ないですが・・
ホトトギス・・という花（ユリ科）です。
花びらにある紫色の斑紋がホトトギス（小鳥）の胸の斑紋と似ている
ということからこの名前がつけられたそうです。

苔の風景♪

今日はちょっと渋く苔の風景です。=*＾-＾*=にこっ♪
日本古来の庭には苔が欠かせません？
あの黄緑色の地に這いつくばって存在している苔の存在、
今までそれほど気にもとめていなかったのですが
よく見ると、なかなか風情があって良いかも。
しみじみ・・
日本の国歌の歌詞にも「苔のむすまで・・」とあるように
苔とは昔から日本人にとって馴染み深いものであったようです。

君が代は
千代に八千代に　さざれ石のいわおとなりて
こけのむすまで


君が代は、千年も八千年も、
細石が大きな岩になってそれにさらに苔が生えるほどまで、
長く長くずっと続きますように。 （Wikpediaより）







苔を真横から見た感じです。
とっても可愛いではありませんか？
（可愛くないって？？）
今度は私が地面に這いつくばってカメラのシャッターを・・
これって客観的に見たら、絶対に変態です。
カメラを持つと急に我を忘れる怖い私・・



こちらは姫路城西御屋敷跡庭園、「好古園」からでした

もみじ日和♪

　この連休に兵庫県は姫路市に散策に行って来ました♪
今年は例年に比べ、暖かいので紅葉も遅れているのでは・・
と思いましたが、少しだけもみじの紅葉が見られました




もみじが少しずつ赤く変化しているのが、よくわかります。
木々が色づく時、季節が成熟していくのを感じます。
季節の深みを感じるのも秋・・
収穫の恵みを得られるのも秋。
秋はいろいろな意味で、印象的な季節です。





もみじの紅葉と言っても、いろいろな色づきがありますね。
このもみじは少しくすんだピンク色をしています。
その中に真っ赤な色をしたもみじ発見！
ひときわ目立ちます。





石ともみじ・・とっても風情ある日本的な風景です。
ワビ、サビの日本古来の情緒って、いいものですね。
もっとも日本らしさを感じられるのも春の桜の時期と並んで
秋かもしれませんね。

息子プロデュースの写真

今日の写真は、先日の記事「ちょっとハッピー♪」の中で、
息子お勧めの最高の撮影スポットがあるといった話から
その場所を教えてもらい、実際に撮影してきました。

これは息子の学校付近から見える風景です。
なんと見晴らしのいいことでしょう♪
海まで見渡せます。
夕方でお天気がうす曇だったため、ぼんやりしていますが
晴れ渡っていたなら、もっと綺麗に見えたかもしれません。

息子の学校は高い山の上にあるので、毎日が登山！
鍛えられるわけです。
この登山、半端じゃありません。
私は一度駅から学校まで歩いてみたことがありますが、
死にそうになりました。
大量の汗をかき、せっかくのお化粧もすっかり剥がれ落ち、
息も絶え絶え、とんでもない状態になって学校に到着・・
とてもパンプスなんかで登れるものではありません。
登るなら、登山靴・・とまではいかなくても
スニーカーは必要でしょう。
そしてきどってバッグなんて提げている場合ではありません。
リュックです。
それからは、二度と学校まで登るのではなく
車で上がるようにしました。
軟弱な母です
・・というか、父兄で登っている人は見かけません。

・・というわけで、
今日の写真は、息子プロデュース、母撮影のコラボでした。
d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ