『米川地域づくり連絡協議会』
「住んでよかった」 「住んでみたい」
と思われるような 「ふれあいの里よねがわ」
を目指して!
- 設 立 平成17年3月15日
- 参加団体 地区社会福祉協議会(地区自治会連合会)、地区民生児童委員協議会、会食ボランティアグループ、米川環境整備協議会、米川小育友会(米川子ども会育成会)、米泉湖ボランティアグループ、米川消防分団(婦人防火クラブ)、交通安全協会米川支部、地区老人クラブ連合会、西平谷川の清流を守る会
発足の経緯
21世紀は地方の時代と言われておりますが、地方分権化におけるまちづくりは、「自分たちの地域のことは、自分たちで考え、決定する」という地域自治意識の高揚にかかっています。
米川地域は、過疎化、少子高齢化が進み厳しい状況ですが、豊かな自然に囲まれ、そこに住む人々は人情に厚く、心豊かであります。現在では、希薄となっている「地域との絆」が残っている地域です。
このような米川だから、「私たちで今後の米川のあり方を考えよう」という気運が盛り上がりました。そこで、地区内の10団体のネットワーク化を図り、諸問題の解決に向けて取り組むこととしました。
活動自体はまだこれからですが、共に助け合う、支え合う心を大切に、真の“ふれあいの里よねがわ”を創っていく所存です。
平成17年度米川地域づくり事業計画
- (諸団体の取り組み)
~ キーワードは 「ふれあい」 ~
☆ 米川地区社会福祉協議会
- 地域福祉の増進を図るため、各団体と連携して取り組む。
- ふれあい敬老会の実施
- ふれあい・いきいきサロンの設置を推進
☆ 会食ボランティアグループ
- 食事を作って配食するだけの現状から、地域毎に集まってもらって一緒に食事をし、独り暮らし高齢者の方とのふれあいが持てるようにしたい。
☆ 米川環境整備協議会
- 鶴のねぐらの整備や蛍の増殖等を通じて、地区内の環境整備を図るとともに、豊かな森と水を守るためにゴミ問題を始めとする環境対策に取り組む。
☆ 民生児童委員協議会
- 地域福祉の増進を図るため、各団体と連携して取り組む。
- 安全・安心なまちづくりの推進。
☆ 米泉湖ボランティアグループ
- 地域興しとしての「サマージャンボリー」や「ふれあいまつり」に積極的に参加・協力しよねがわの元気を発信していく。また、イベントを通じて地区内外の人々との交流を図る。
☆ 米川地区老人クラブ連合会
- 高齢者世帯に対するふれあい友愛訪問を充実するとともに、各団体と連携し見守り活動を推進する。また、元気老人であるために、学習会や諸活動に積極的に参加する。
☆ 交通安全協会米川支部
- 交通立哨を通じて児童等の安全を見守るとともに、交通危険箇所における信号機の設置要望等を関係団体と連携して進めたい。
☆ 米川消防分団・婦人防火クラブ
- 年末の夜警等を通じて地区内の安全を呼びかけるとともに、住宅防火診断を行う時に見守り活動を併せて実施する。
☆ 米川小育友会・米川子ども会育成会
- 小学校・地区民合同運動会、地域ふれあい集会、どんど焼き等を住民参加型とし、ふれあいの場を提供していく。
☆ 西平谷川の清流を守る会
- 自然を生かしたハイキングコースを整備することにより、市民との交流を図る。また、学校林の整備・管理を行うことにより、児童に自然教育の場を与える。耕作放棄地の減少を目指した牛の放牧や収穫祭を開催し、ふれあいの場を提供する。
- ※ 個人情報保護のため、氏名、所在地、連絡先等の掲示は控えさせて頂きます。