下松市内一斉ゴミゼロ運動が5月27日(日)に各地域の自治会単位で行われた。よねがわ地域では、下谷、赤谷、温見、大藤谷のそれぞれの地区で午前8時30分から約2時間に渡り実施した。主に県道沿いをゴミ袋と火ばさみを手に、草の中まで丁寧に拾い集めた。いつもの事ながらコーヒーの缶、ペットボトル、ビールの空き缶が主である。意外なものでは、五月人形の飾りや小さな子供の古着、廃油等があった。子を持つ親のすることなのでしょうかね。
この行事は5月30日をゴミゼロの日として始ったものですが、今はその近くの日曜日におこなわれています。今回も多くの地域の人が参加されゴミに対する関心の高さを感じました。いつまでもこの綺麗な状態が続くと良いのですがね…。
あっ! それから先日ある総会の席でこの件に関して、この時季は草が大きく隠れて探しににくいので、草の丈が低い時にもみんなでやったらどうだろうかとのご提案も有りました。
ところでみなさん「地域の多くの方が参加して汗を流してゴミ拾いをする」素晴しいことだと錯覚していませんか? こんな行事は無いのが一番良いと思うのですがね。