日本で一番信仰を集めている仏といわれている観音様、観音は観世音の略で、観自在菩薩ともいいます。
西国三十三番観音霊場の厚い信仰が日本各地に波及して、山村僻遠の地であるよねがわでも三十三観音像を建立し、お札所巡りが盛んに行われた模様である。 妙音寺境内を一番札所として下谷、菅沢、温見、道谷、後山、一ノ瀬と各地を巡り中野を三十三番目の札所とする広範囲にわたり建立安置され、彫刻年も文政十年丁亥(1827)とあって古くから信仰されていたことがわかる。(写真で見るよねがわの史跡参考)
よねがわを知る! よねがわ三十三観音を巡るウオークを計画しました。春の一日芽吹きはじめた山道を健康と親睦も兼ねて、いにしえの文化にふれて見ませんか。
と き 3月28日(金) 8時30分
集合場所 中瀬 “妙光寺”
持ち物、服装 弁当とお茶を各自で持参
して下さい、歩きやすい靴、服装で
十一番札所
下松市大字下谷
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