ふれあいの里“よねがわ”

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ワカサギの放流

2008年03月26日 | 地域情報

 平成6年から、温見ダムと米泉湖でワカサギ釣りができるようにする取り組みが行われている。

 ワカサギは、1月から6月頃にかけてが産卵の時季である、卵は長野県諏訪湖から取り寄せ、双方のダムへの放流は8回目である。

 今年は、どうしたことか温見ダムでは釣れない。たくさんの水鳥が飛来しているからだろうか? 一方、米泉湖では今がピークを迎え、入れ食いの情況が続いている。

 今日、温見ダムへ300万粒の卵を入れる作業に立ち会った。Dscf0038_2 シュロの皮に生み付けられた卵を木枠に固定したものを、卵を守るために金網を張った木箱に入れ、孵化した幼魚が隠れる杉葉で覆い、水中に浮きを付けて吊す。2週間位で孵化する。

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 来年の冬は、釣果が期待出来そうである。天ぷら、南蛮漬けにすると旨い!


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