凍てつく中で

刺すような冷たい日が続きます、２月に入りました１月中旬からの積雪で、山間の日陰の道は鏡のように硬く凍りついて残っています。

　暑かった夏の後、異常ともいえる豪雪は各地で被害を及ぼしています。この瀬戸内では、寒い寒いと言いながらも久しぶりの積雪を子どもも大人も楽しんでいるようです。（ゴメンナサイ）　　私もそのひとりかも知れません、カメラを提げて近くを歩いて見ました。屋根から下がる氷柱に西日が差してとても綺麗に輝いていました。

　庭の辛夷の綿毛に包まれた花芽に雪の綿帽子が、そして屋根からゆっくりと滑り落ちる雪がカールしてこんな光景を見せてくれました。