≪息子の話その１≫さっきフジ
で”本当にあった怖い話”を長男と次男が見ていた。私は、あの手のものは苦手なので家事に精を出したり、携帯メールして、
その場を離れていたんだけど、
の方から次男の笑い声が聞こえるんだよ～。「わはははは
わはっはは」と。”ほん怖”って怖いじゃないですかね～
。まるでお笑い見て笑っているようだった。可愛くておかしなヤツだ。
≪息子の話その２≫長男は毎日髪の毛を洗うのに、次男はめったに洗わない。
（クチャイ！）今夜は、洗ったらしく、
「お母さん臭くない？」
と、まだ乾かしていない、ぬれてる頭をわざと私の鼻先に押しつけてきて、
「わははは
うぁははは」と、けたたましく笑った。≪息子の話その３≫長男が、この間の学生生徒修養会の御礼を会長さんと奥様に言わなきゃ、まだ言ってなかったし、と言うので、初めて入社祭に参拝にきた。
おつとめを見てから、お昼を頂き、座布団を並べて、又青年さんと話をしたり。
いつもそうしているかのような自然な動きに関心。
２人のお助けさんの話もしっかり聞かせていただけたし。
モジモジしながらも会長さんの側に行ったり、（正確には、今だ！と私がけしかけた）
奥様にも声を掛けて頂いていた。
会長さんも奥様も子供たちには本当に温かく接して下さり、
親心をかけて下さっているのがよく分かる。
おたすけの相手を持たせてもらわないと、自分のことが分からないし、
親の思いも分からないとよく聞かせていただく。
私の場合は親の思いが全然分からない訳ではないと思うけど、
私が思っている以上に理の親は、
深いところで私たちのことを思って下さっている。
ありがたいと心底思う。宗教は色々あると思うけど、
こんなにも親心を掛け合う宗教って他にはないと思うよ。
おみちは、親と子の縦のつながりだから、だから温かい
