献血前に濃度を調べるんだけど、私は右手だった。
その後しっかりとした粘着力のカットバンを貼り付けてくれたので、助かった。
実はストレッチを簡単にやっていたせいか、
気付いたらカットバンが真っ赤になっていた。
また出血したようだ。
汗や血液の湿り気で湿っていたのが気になった。
思い切ってカットバンをはがしてみた。
あっけらかんとしたのは、カットバンの下は至ってきれいだからだ。
しっかり止血できているようだったし。
あの汚れたカットバンだけ見たら、大変だなと思うけど、
下の皮膚はピンクの穴がぽつんとあるだけだった。
大変なことになっているようでも、
上のものをめくってみたら、それほどのことでもないのかなと思った。
見た目に惑わされること無くきちんと見極めていくことが大事なんだと、
悟らせてもらった。