喜べば喜びごとがやってくる

不器用で要領の悪いわたしだけど
御礼でお道の御用に明け暮れてます。
生涯にをいがけおたすけで通りたいな。

自分の分は最後までやろうとする努力

2016-05-09 20:13:50 | にをいがけおたすけ

さて記事を書こうかな。

昨日は川越に行かせてもらってきました。
1時間半戸別をしながら、勉強させてもらってきたんです。
一人目の方からお話しを聞いてくださる方に出会え、
ありがたくって心の広い方なのかなと。。。
『私もしゃべるのは苦手なんですよ』とおっしゃってて、
これから子供の役員とかあるから心配だって言ってました。
わかるよーー。私にも苦い経験話があって、、、、、その方は
じっくりと聞いてくれました。



結局は、、
お道の素晴らしさなどは言ってなかったことにあとで気がついた。


「家の中は奥さんの役目が大きいので
奥さん次第で子供も主人もどうにでもなってしまうんですよ」
言わせてもらったら、
ぇ?って感じのリアクションだった。そりゃそうだよ。
責任感の強い家内だったら、考えちゃうような一言。

「こんなふうに家を回らせてもらっている私だってまだまだ
主人にお話を聞いてもらえていないんです。勝手に勉強させて
いただいています。ありがとうございます。笑」

ハーブで言うとカモミールのようなさわやかな奥さんでしたねー。


また、最後のほうではある家のご主人(?)さんで40代くらい。
自身の母親の実家の親が天理教をやっていたという話を聞いたことがある。
もういないし、母親も熱心でもなかった、、、、というよりも嫁ぎ先の宗教に
なってしまうのが常だと言ってました。主人さんも聞いた話なので
細かな部分は知らないらしい。
「お母様の実家の親御さんは初代。きっと孫のために信仰をしていたんですよ。」
『ボクはまだ生まれてないから、、、』
「まだ見ぬ孫のためにです。私だってまだ孫いませんから。自分のための
信仰ではないんですよ。」

初代の思いを伝えさせていただくのも今、お道を通っている私らの
役目なんですよね。また、嫁ぎながらもお道の信仰を貫くことは
大変なことなのだと今更ながら感じさせてもらった。

もし、もし私だったらと思った。神様は結婚して母親になって一番
耳を傾けやすいころを見計らって、私に神の手引きをしたのではないだろうか。
手引き親の口を通して、声を掛けて下さったのではないだろうか。

『その通り』

なんて返事は頂けないけど、私はそう思うんです。

やっぱ、道はひとつ。
つながっているんですよね。
一本道。

自分が果たせなかったことだけど・・・・・・
子供でも孫でもやってくれなくっても、同じ志の教友たちがみつけてくれて
思いを果たしてくれるんではないでしょうか。そうなるように、、
お道がずっと続いてくれるように。。。。
別席場がもっとにぎやかになってくれるように、
今の自分の役目をさせていただかないとです。
サボっててはいけませんね、と自分のことだ。

 

 

ですよね!!^^

コメント
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