喜べば喜びごとがやってくる

不器用で要領の悪いわたしだけど
御礼でお道の御用に明け暮れてます。
生涯にをいがけおたすけで通りたいな。

日曜日のにをいがけ

2016-06-05 19:56:24 | にをいがけおたすけ

教友に誘われて日曜日の戸別訪問。
川越市に行かせていただいた。
一人じゃないと不思議なもので日曜なのに、
ドキドキもしないで平日と同じように戸別ができます。

日曜日感なかった地域でした。


一人のおばあさんが耳を傾けて下さいました。
時間は11時半ころ。お留守番していたみたい。
ご主人さんはお出直し。結婚して出て行った娘さん家族が
同居してくれているとのこと。良かったですね。
リーフレットを私が読ませてもらったの。
眼医者に行っているというので、「じゃ私読ませてもらいますよ」と言うと、
ありがたくも玄関の中に入れてくださった。

≪それでもあなたは守られている≫リーフレットはこんな感じ。

健康なときに自分の身体が健康なことへのありがたみを
感じる人はいない。病気になったときに普段の健康な自分を
思い知るんです。健康なときに身体のありがたさを気にかけて
感謝して大切にしてほしい。そんな内容でした。

本当にそうですよね。信仰を持っている方なら毎日の
なにげない幸せに気がつくものです。感謝もするでしょう。
でも、当たり前に、、、そうとも思っていない無関心な
感覚で普通に気にもかけないで、忙しさの中で生きている方のほうが
多いでしょうね。ある日異変に気がつき、「あーそうだったのか」と思う。

自分の身体。調子がイマイチの方のほうが多いんじゃない?
私だって3つくらい身上の部分があります。大丈夫かなーって思ったり。
身上の身体を受け入れて、日々の平素なありがたみを感じます。
この身上、治るンかいな、、、、毎日思っているし、ため息出ちゃう。

 

おっとっと。
にをいがけの話でした。実家の母よりもひとつ若い。
静かに聴いていただき感謝です。耳はいいんですよー。
どこも悪いところはないって言ってた。目以外は。
おさづけのお願いしそこなってました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

玄関が分からない家の前でうろうろ。車の中に人影みつけて
話しかけたんです。反応がイマイチ分かりにくく、さらに言ってみると
後部座席から男性が姿を見せてくれたの。70始めくらいかな。
実家の父親にそっくりなお父さん(ご主人)でした。

ここまで似ている人に会ったことがなくって
ジーンとしてしまい、その方にも失礼ですけど、、、と前置きしてから
実は、、って感じで言わせていただきました。笑顔。

私は思った。おやさまだなって。きっと父の姿になって
私のことを励まして下さったんだと思う。見ているよって。。。。
成ってこない様な毎日の御用の積み重ねだけど、
腐らずいやにならないように。そんなメッセージを感じました。
嬉しかったです。

きっと泣きそうな顔で隣のインターホンを押してたんだろうな。


今日もありがとうございました!!