私は昔から実家の父の兄弟らと仲が良かった。
中が良かったというか・・付き合いがあったと言った方がいいかな。
家に遊びに行ってたのは、私の兄弟のなかで私だけだった。
弟も妹もそこまでは付き合わなかったと思うよ。
父の兄弟は7人くらいいた。
長女である伯母さんがいま身上。
今日病院へ、先日細胞をとって検査した結果を聞きに行ったらしい。
私はたまたま伯母さんちの近所から先に在宅かどうか電話。
でも、留守みたいで誰も出なかった。(家族がいないので当然か・・)
1時間くらいにをいがけ等をしてから、車の中から伯母さんちに電話。
帰っていた。病院に行ってきたんだって。
『あんた今、どこにいるの?yoshiちゃんに話したいことがあるんだよー』
「え~~~~???良くない話?」
『うん。』
行ってみたら、こたつに伯母さんがこっち向いてぽつんとしていた。
おばさんも私の家に電話をくれたらしかった。
『はっきりとは医者は言ってくれないけど、
はっきりしてないことを医者は言わないよなー。』
まさかの結果でした・・・伯母さんがこんなに涙を流す所を初めて見た。
私はおばさんの様子を見守っていただけ。
1時間いたかな。
帰る時は、さんざ大笑いしたあとでちょっとだけ元気になれたようだった。
悲しみも一人になったら、押し寄せてくるだろう。
今ごろ、友達との電話で泣いているだろうな。
「なんで?」「どうして?」は、ないって聞かせていただく。
けど、伯母さんの場合は、なぜこの身上なのか思案しているのだ。
ありがとうございます。
伯母さんもきっとお詫びしなくてはいけない
ないようなんだと思うのです。
お掃除なんでしょうか。私は伯母さんの
過去のことは何も知りません。でも、あれもこれも「してやった」と思っている以上はやはりお詫びなんでしょうかねー。
旅人さんのように細やかに悟ることが出来たらいいのですけど、、、一緒にしては失礼ですよね・・・
おばさんの先々を思うと、我が家の事情など
どこかへ忘れてきそうです。
ありがたいですよね、これって。
私も先ほど病院に行ってまいりました。具合が悪く、腎臓尿管結石が疑わしく、夢や周りで起きた事柄から悟らせて頂いておりました。そこからお詫びをして、心新たに勤めようと決めておりました。病院では、結石は見受けられないし、他の検査でも大丈夫でした。お道のおかげで、「見る」という事や「世話する」という事に変えて頂いているように思いますと同時に、ホコリの意志から石にならないよう、しっかり因縁を自覚し、「これで結構だ」、と心底なる努力を怠たらないように決めました。また、養子になって10年の節だなあと思いました。会長様の御命とは言え養父母には大変不足しましたのと、実家では母親に心配おかけしましたから、腎臓を病んで同然と思っておりました。
自分の道を掃除して道をやろうという者は神様悪いようにはしないなあと思いました。