休み明けは疲れるなあ。
今日はひさびさに雨が降り、水分不足の我が家の植物も、
しゃんとした。
破れ傘をなんとかしなくちゃと雨が降ると思い出す。
ちょっと、独り言を言う。
毎年、玄関先のミカンの木にアゲハチョウが卵を産み付ける。
それはいいんだけど恒例だし、子供たちも楽しみにしてるし。
私は毛虫だダイッキライなんだけど、
唯一アゲハの幼虫だけは、なんとか鑑賞に耐えられる。大丈夫!!
子供が小さい頃は、ポケモンの「キャタピー」と呼んでいたものだ。
でも、秋になって葉っぱがなくなってくるのに、卵を産みつけていくマイペース蝶がいる。
困ったものだ、本当に。
幼虫は緑の葉がないと生きていけない。
食べ続けていれば、虫食いだらけで葉もなくなってくる。
それに気温もどんどん低くなってくる。
蝶も人間と同じで産みっぱなしで、どこかへ飛んで行ってくれては困る。
葉っぱがある時期にちょうど良く卵を産んで行ってほしいと、
毎年のことのように思うのだ。
やはり、旬が大事なのだと思う。
かわいそうに・・今も赤い触覚を出したままの幼虫が・・・
こんなこと誰に言ってもしょうがないのだけど、
自然界の掟とでも言いましょうかね。
悲しいなあ。
悲しいから、ミカンの木をどこかへやってしまいたい。
きっと強く生きていけるんだと思います。
ミカンの木。。子供たちのためにもそして来年もまた卵を生みつけにくる蝶のためにもそのままにしておいてくださいね。
強く生きていってほしいです。
ミカンの木とは言っても、植木鉢に入ったもので、
移動は容易なんですよ。
きっと、そのままにしておくと思います。
これからも時々は様子伺いに来てくださいね。
でも神様の旬って目に見えくいし、
肌でも感じにくいから、
難しいですね・・。
自分の心が澄んでないから
感じにくいのかもしれないけど・・。
また相手に助かってもらいたいと思うと、
相手もあることなので、なかなか思うようにいかないですね・・。
ひたすら動いていれば、いずみも取れるかな。