リようけん座 M51 子持ち銀河
Seestarで、春の銀河2ndシリーズ、その2
画像①トリミング・画像調整あり
前回の観望では、
『M51は大きいNGC5194と小さいNGC5195を合わせた天体、子持ち銀河と呼ばれている。本来赤ポチ渦巻銀河らしい。距離2300万士400万光年とのこと。M51銀河群に属している。ちなみに、銀河星雲マニアからたどったツィートで、同じSeestarの4分間ライブスタックに負けている(^^;同じ機器を使っても空の状態、光害の有無、観測者の技量で、大きく変わることを知らされた。精進あるのみ。』
と記しているが、私も今回よく写るM51を体験できた。\(^o^)/
ライブスタック開始10秒で何これ!こんなに写っていいの?と思う程、ただ、初心者の悲しさ、これをどう画像処理していいかわからない。(;^^]いつものように簡単な画像調整でアップ。
画像②10秒露出60分のライブスタック、コントラスト等調整あり
画像③Seestarアプリのアノテーション画面スクショ
画像④SkySafariによる観望位置
参考資料等
撮影情報
2024年年3月3日午後11時頃(大星夜)
ベランダ プチ・リモ―ト観測所
りょうけん座 M51子持ち銀河
Seestar S50+iPhone7、10秒露出60分
Seestarアプリ ライブ画面『調整』で、コントラスト+10など
写真アプリで、各調整など