さそり座 M4球状星団 2nd
Seestar15分しばりメシエ天体シリーズ+α
画像イ、15分ライブスタック、アノテーション
M4は直径70光年、距離約7200光年の地球から2番目に近い球状星団。なお、Wikipediaによれば、1番近いのは2007年に発見された距離4900光年の2MASS-GC04とのこと。
アノテーションを見ると月より少し小さいぐらい。前回中西昭雄さんの本と見比べてかなり違うので再度のアタック。M71の観望で学んだ『ピント合わせ大事』の教訓を元に再度のビント合わせ(ボタン押すだけだが・・・)。そして、ノルマの15分こなしたので、ライブスタック継続。
画像ロ、10秒露出36分
少し球状星団の雰囲気出てきたが、大きくは変わりなし(^^;しかし、中央が飽和していないように見える。これは覚えておかねば。なお、この日はシンチレーションというのだろうか、空の状態は良くない。大星夜に見えても少し経つと雲が湧いてくる。
もう1回勝負ですね。
画像ハ、導入場面
画像ハ、導入場面
次はFMA135+ASI585MCによる有名なさそり座のカラフルタウンの試し撮り。途中から雲が出て終了だった。M4は下に写っている。次回観望の資料。
画像ニ、30秒露出6分撮って出し
画像ホ、導入画面
画像キ、SkySafariの観望位置(前回の使いまわしてます)
ベランダ プチ・リモート観測所
さそり座 M4/NGC6121球状星団
Seestar S50+iPhone7、10秒露出36分のライブスタック
写真アプリで画像調整・トリミング等
参考資料等
よしべ~の業務報告
2024-06-10
油断しました(^^;
午後9時半まで星など1つも見えない曇り空
念のため午後11時前に空を見ると大星夜
天の川も綺麗に見えてます。
ハア~とためいきつきながら
Seestar観望スタート
最近このパターンばかり(^^;
星座ビノで天の川観望中
今日の教訓
『星空は忘れたころにやってくる』
『油断大敵』
ちなみに約1年前のブログから
この時よりハッキリ・クッキリ
肉眼だと白黒だけど