カシオペヤ座 C18/NGC185 矮小楕円銀河(M31の伴銀河)
1時間ほど待って、午後7時
Seestar月モード
ガイドも概ね3秒以内でまあまあ(^^;
本番は来週ですが、満月期でも星を見るのは楽しいので。
画像イ、20秒露出24分のライブスタック
Wikipediaによると
NGC 185(Caldwell 18)は、カシオペヤ座の方向の208万光年の位置にある矮小楕円銀河である。有名なアンドロメダ銀河の伴銀河で、1787年11月30日にウィリアム・ハーシェルにより発見された。他の矮小楕円銀河とは異なり、NGC 185には若い星団も含まれ、最近まで低い割合で星形成が進んでいた。NGC 185は活動銀河で、2型のセイファート銀河に分類される。
とのことです。近くにNGC147(C17)矮小銀河があり、こちらもM31の伴銀河。
実はC17から観望始めた。30秒露出では星が流れ、10秒露出では写ってないような感じ。間をとって、20秒露出。結構手間取った(^^;よし!とライブスタック・スタート。すると、電線にかかりボツ。祈る気持ちでC18に変更。どうにかC18は記録できた(^_^)
画像ロ、アノテーション
画像ハ、導入画面
画像ハ、導入画面
(右上にC17)
画像ニ、SkySafariによる観望位置
この画像ニを見ると確かにM31アンドロメダ銀河の近くになります。
参考資料等
よしべ~の業務報告
2024/09/16
十三夜の月
出だしは雲の中
1時間ほど待って、午後7時
Seestar月モード
30秒Raw動画からのスタック
Seestar風景モード
月の観望後はAZ-GTiの調整
先づは極軸合わせ、
5分円に入れたのですが、固定レバー閉めるとズレました(^^;
テスト撮影
ガイドも概ね3秒以内でまあまあ(^^;
本番は来週ですが、満月期でも星を見るのは楽しいので。